とんぼりリバーウォークは、道頓堀川沿いに設けられた遊歩道の愛称で、「水の都大阪」の再生を目指すプロジェクトとして整備が進められています。現在は、既に開通している「戎橋~日本橋」間(延べ600m)に加えて、戎橋~湊町リバープレイスまでの間の工事が進められてきましたが、最後の区間である大黒橋〜四ツ橋筋までの区間がついに開通しました。
最後は、大黒橋から東側を見たアングルです。ようやく全線が開通した、とんぼりリバーウォーク。美しい遊歩道は完成しましたが、リバーウォーク周辺の雑居ビル群の修景はこれから時間をかけて進めて行く必要がありそうです。また、現在の所、ほとんどのビルが川に背を向けている状態なので、遊歩道は閑散としています。こちらも時間をかけてリバーウォーク側の出入り口設置を働きかけて行く様なので、徐々に遊歩道が賑わって行く事になりそうです。
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ホームレスの寝床にだけはならないで、と、まずは思ってしまいます。
整備はされたけど、有効活用な手段が正直あんまり見えて来ないんですよね。
例のプールの話もそうですが、手段と目的がフワフワしている中で、
計画だけは実行しようとする姿勢が、なんだかお役所仕事丸出し感がするんですよね。
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両岸の建物のデザインについてはいろいろ問題がありますが、ドンキの観覧車だけは最低限撤去してほしいです。
これからどのように景観が整備されようと、あの建築物が全てを台無しにしてしまっていると思います。
店舗の出入り口が川向になってないことについては、時間が経てばこれから徐々に増えていくのではないかと思っています。
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川沿いの親水空間としてのリバーウォークは出来上がりましたが、ご指摘のようにすぐそばの建物群が現状では川に背を向けている。言うなれば『裏口』のような感じになっています。
そのためにもやはり修景が非常に重要だと認識しました。時間はかかるでしょうが、粘り強い働きかけで川沿いの賑わいを生みだすためにも諦めずに力を尽くしてほしいと願います。