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JPタワー大阪?梅田3丁目計画(仮称)の状況 20.02【2024年3月竣工】


日本郵便、大阪ターミナルビル、JTBの3社は、JR大阪駅前の大阪中央郵便局跡地などを一体的に建て替える「梅田3丁目計画(仮称)」の環境影響評価準備書を大阪市に提出しました。「梅田3丁目計画(仮称)」は大阪駅前にあった旧大阪中央郵便局跡地を中心とする敷地面積約12,900㎡に対する再開発計画で、オフィス・商業・ホテル・劇場等で構成された、地上40階建て、高さは約188m、延べ約22.9万㎡の複合ビルが建設されます。工期は解体も含めて約4年半程度を見込んでおり、2020年7月からアクティ西駐車場の解体に着手し2024年3月の竣工を目指しています。

【出展元】
→大阪市>梅田3丁目計画(仮称)環境影響評価準備書

 

 

 



計画地は上図のピンク色の箇所です。建設地は大阪市北区梅田3-2-4ほかの敷地約12,900㎡。土地は日本郵便が大阪中央郵便局部分の約8,900㎡を、JR西日本とJTBが大弘ビルと駐車場棟の約4000㎡を所有しています。

 

 

 

 




用途別断面図と西・南側の立面図です。

新ビルの規模は、S造、一部RC、SRC造、地上40階、棟屋2階、地下3階、高さ約188m。延べ床面積は約22.9万㎡に達する超弩級の巨大ビルです。オフィスが約10万㎡、商業施設が約4.4万㎡、ホテルが約4.2万㎡、劇場が約0.6万㎡。当初計画にはなかったホテル(約4.2万㎡)が加わり、各施設の割合が大きく変わりました。また、劇場の位置が当初計画の東側(大阪駅側)から反対側の西側に変更されています。

 

 



最後は梅田スカイビルから見た完成予想パースです。図面から推測すると、新ビル高層部の横幅は100mを超え105〜115m程度になりそうです。アクティ大阪の横幅は約120mなので、梅田3丁目計画の巨大さが想像できると思います。

 

 

 

 

2020年2月の様子

現地の様子です。

 

 

 

現地の西側では、地盤調査のための杭載荷試験が202016日~315日の予定で行われています。

 

 

 

 

東側にある旧建物の保存箇所の様子です。曳家工法で新ビルの北側に移動の上、アトリウム空間内で再生利用される予定です。

 

 

 

計画地を東側から見た様子です。サウスゲートビルディングとは2階レベルの歩行者デッキで接続されます。

 

 

 

最後は南西側から見た様子です。

1 COMMENT

三刀流

まさに超弩級ビルですね。アクティ大阪と比べて横幅は少し短いですが、奥行き、高さともはるかに上回っています。もっと公開空地を広くとるのかと思っていたら存外少なかったです。

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