三木楽器心斎橋店 ✕ Gap/GapKids 心斎橋店の複合店舗が誕生
三木楽器株式会社と三井不動産株式会社は2017年9月13日付けのニュースリリースで、大阪市中央区心斎橋筋一丁目において、2社共同で商業施設を建設する「(仮称)心斎橋筋一丁目計画」の施設概要を発表しました。ギャップジャパンが、店舗部分の地下1階、1階の一部、2階に出店し、アダルトブランドのGap、キッズブランドのGapKids、ベビーブランドのbabyGapなど、カジュアルファッションアイテムを、バリエーションに富んだカラー、サイズで取り揃え、世代を越えどなたでも気軽にショッピングを楽しめる空間を提供。三木楽器は1階の一部に店舗を出店、3階~5階で音楽教室を運営するとしています。店舗部分には、本施設建て替えのため2016年6月末より一時移転していた「三木楽器心斎橋店」を、ヤマハピアノ・エレクトーン専門店としてリニューアルオープン。新店舗と新教室は、洗練されたステイタス感あふれるスペースで、新たな音楽ライフの提案をする、としています。
→心斎橋筋商店街に新商業施設 来秋オープンへ 三木楽器心斎橋店×Gap/GapKids 心斎橋店
【過去記事】
→三木楽器心斎橋店×Gap/GapKids 心斎橋店(仮称)心斎橋筋一丁目計画」の状況 18.07
→三木楽器心斎橋店×Gap/GapKids 心斎橋店(仮称)心斎橋筋一丁目計画」の状況 18.04
【スペック】
計画名称:(仮称)心斎橋一丁目計画
所在地:大阪府大阪市中央区心斎橋筋1-45-1
階数:地上5階、地下1階
高さ:22.89m
構造:地上部S造、地下部RC造
杭・基礎 :
主用途:店舗
総戸数:—–
敷地面積:400.48 ㎡
建築面積:396.61 ㎡
延床面積:2009.42 ㎡
建築主:三木楽器、三井不動産
設計者:熊谷組
施工者:熊谷組
着工:2017年02月
竣工:2018年11月(予定)
現地の様子です。前回の撮影が2018年07月だったので約2ヶ月振りの取材です。
外装工事がかなり進んでおり「GAP」の看板が取り付けられ、店内の照明が灯りました。
北東側から見た様子です。
南東角には三木楽器のロゴも取り付けられました。
ビルの南側壁面の様子です。
最後はGAP、H&M、ユニクロの看板の並びです。ZARAが戎橋の方に移転しましたが、心斎橋筋北詰付近には名だたるファストファッション・ブランドが密集し競争を繰り広げる事になります。お客さんとしても、3ブランドの旗艦店をハシゴできるので、別のブランドの服を合わせられるので、メチャクチャ使いやすいのではないでしょうか。
https://www.constnews.com/?p=58507
大阪・心斎橋の商業ビルが11月22日に開業/三木楽器とGapが出店/三木楽器と三井不動産
ZARAが以前テナント入居していた『キュープラザ心斎橋』、私は昔ここにあった『スイーツパラダイス』によく来店したので、ちょっとした思い出があるんですよね。
酒が全く飲めない・下戸の私は甘いものに目がないので、スイーツをたっぷり食べれたスイパラにはお世話になりました(´ω`)
もうまもなくですね!最終の仕上げを経て開業待ち、楽しみです(*´-`)
Zaraは以前の場所に居続けて欲しかったです
あのインパクトのあるオシャレな建物に薬局の看板がどうもミスマッチで格好悪いです