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【再都市化ナレッジデータベース】

天王寺動物園101計画「ふれあい家畜・小動物舎」新築工事の最新状況 22.02


天王寺動物園は、交通の便の良い立地の中、大正4年に創設されて以降、100年の歴史を刻んでいます。 段階的な動物園整備計画により獣舎等の整備が行われ、近年では、1995年にとりまとめられた「ZOO21計画」に基づき、「生態的展示」というコンセプトの下、爬虫類生態館アイファーをはじめ、カバ舎、サイ舎、アフリカサバンナゾーン、アジアの熱帯雨林ゾーン(アジアゾウ舎)の整備が進められてきたました。 しかし、同計画に基づく整備は、大阪市の財政難などもあって進められておらず、また、来園者については、徐々に減少傾向を見せ、2013年度には約116万人とどまるなど、動物園事業が行き詰まりつつあり、大都市大阪にふさわしい魅力あふれる動物園を目指し、改革が求められていました。

これを受け、大阪市は、動物園の改革・改善を継続的に実施していくために、2015年8月に天王寺動物園が果たすべき意義と役割を改めて整理し、めざすべき今後の方向性を示した基本構想を策定しました。 そして、この基本構想を実現するために必要な具体的方策として、また次の100年を魅力あふれる動物園であり続けられるよう、2016年10月に「天王寺動物園101(いちまるいち)計画」が策定されました。

【出展元】
天王寺動物園 101 計 画

天王寺動物園101計画 基本コンセプト
1:
大都市大阪にふさわしい都市型動物園
2:憩い・学び・楽しめる都心のオアシス
3:動物本来の行動を引き出す「進化型生態的展示」


 

「ふれあい家畜ゾーン」は農村をモチーフ

 



天王寺動物園では、101計画に基づいて段階的さ再整備が続いています。今回ご紹介するのは「ふれあい家畜ゾーン」。コンセプトは「人と共に生きる動物の意味と、そのあたたかさを知る 」。「動物とのふれあい」によって、生命の尊さを知る事を目的とし、ヤギ・ヒツジ・日本産在来馬・ テンジクネズミ(モルモット)・カイウサギなどを展示します。

 



人と共に生きる動物(家畜など)を より深く理解するために、農村をモチーフとした建屋を整備、動物と暮らす生活の場を体験しながら、動物とふれあう空間を提供します。また、単に動物に触れるだけでなく、命の大切さや有史以来長きにわたる人と動物との関係について学ぶことができる展示を目指している他、「てんしば」と近接した位置であることを活かして、小動物を充実させるなど、広く来園者を呼び込むことができる展示を行います。

 

 

2022年2月の様子


現地の様子です。前回の撮影が2022年1月だったので、約1ヶ月振りの取材です。

 

 


アップで見た様子です。屋根の仕上げが行われ、かなり完成に近づいた印象となりました。

 

 

 


引き気味で見た様子です。てんしば側のゲート右手に位置している事が解ります。

 

 


最後は動物園全体の様子です。

 

 

 

2022年1月の様子


現地の様子です。「ふれあい家畜ゾーン」となる「ふれあい家畜・小動物舎」は、てんしばゲートの正面右側(北側)に位置しています。

 

 

 


近くで見た様子です。背の低い建物が出来上がりつつあります。

 

 


内部の様子です。農村をイメージした・・との事ですが、まだピンときませんね。(笑)これから整備が進めば印象は大きく変わると思います。

 

 


最後はもう一度、上から「ふれあい家畜ゾーン」を見た様子です。子供連れで賑わう「てんしば」に近接しているので、小動物は子供たちの人気を集める事になりそうです。

1 COMMENT

にっち

てんしばゲート付近すごく良い雰囲気に変わりましたね。ふれあい家畜ゾーンにイーナ。歩道橋も無くなって美術館側と一体化されましたし、イベントスペースもあります。あと電線が無くなってくれたらベストですね。

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