ブランズタワー梅田 Northは、御堂筋線中津駅そばにあった旧ラマダホテル(東洋ホテル)跡に建設されている、地上50階、塔屋2階、地下1階建て、高さ168mの超高層タワーマンションです。事業主は東急不動産と住友商事の2社で、設計は大林組が担当。前回までは(仮称)大阪市北区豊崎三丁目新築工事計画の計画名でご紹介してきましたが、正式名称はブランズタワー梅田 Northに決まりました。
【出典元】
→http://takarazuka.kansai-hd.com/misc/branztowernakatsu.pdf
→建設ニュース>ラマダホテル大阪跡地はマンションを建設/東急不動産や住友商事が開発/土地はオリックスが所有
→http://takarazuka.kansai-hd.com/misc/branztowernakatsu.pdf
→建設ニュース>ラマダホテル大阪跡地はマンションを建設/東急不動産や住友商事が開発/土地はオリックスが所有
【過去記事】
→ブランズタワー梅田 North(旧ラマダホテル大阪跡の再開発)の建設状況 17.03
→旧ラマダホテル大阪跡の再開発(仮称)大阪市北区豊崎三丁目新築工事計画の状況 16.06
→旧ラマダホテル大阪跡の再開発(仮称)大阪市北区豊崎三丁目新築工事計画の状況 16.03
→御堂筋線中津駅前にあった旧ラマダホテル大阪跡は地上50階、高さ168mのタワーマンション!(仮称)大阪市北区豊崎三丁目新築工事計画(ブランズタワー中津)の再開発計画の概要が判明!
→ラマダホテル大阪跡の状況 14.10
→ラマダホテル大阪跡の所有権をオリックス不動産が取得、跡地には超高層タワーマンションが建設される?
→オリックス不動産がラマダホテル大阪跡地を取得、タワーマンションへの建替えの可能性が高まる
→ブランズタワー梅田 North(旧ラマダホテル大阪跡の再開発)の建設状況 17.03
→旧ラマダホテル大阪跡の再開発(仮称)大阪市北区豊崎三丁目新築工事計画の状況 16.06
→旧ラマダホテル大阪跡の再開発(仮称)大阪市北区豊崎三丁目新築工事計画の状況 16.03
→御堂筋線中津駅前にあった旧ラマダホテル大阪跡は地上50階、高さ168mのタワーマンション!(仮称)大阪市北区豊崎三丁目新築工事計画(ブランズタワー中津)の再開発計画の概要が判明!
→ラマダホテル大阪跡の状況 14.10
→ラマダホテル大阪跡の所有権をオリックス不動産が取得、跡地には超高層タワーマンションが建設される?
→オリックス不動産がラマダホテル大阪跡地を取得、タワーマンションへの建替えの可能性が高まる
公式HPにグラフィカルな立面図が掲載されていました。完成後の外観イメージがと手解りやすく描かれています。
▼引用始め
◆基壇部デザイン:古典的な様式美を追求、重厚な風格を魅せる基壇部。
この地に深く根ざしてゆく普遍的なレジデンスでありたい。そんな意志を込めた基壇部には重厚な印象を刻むタイルを巡らせ、列柱をイメージしたクラシカルな様式に。邸宅らしい風格をもたらす質感豊かなタイルを厳選して、古典的な建築美が滲み出る意匠を演出しました。
◆中層部デザイン:天空へと上昇するシルエットが印象的なファサード。
「古典的建築」をテーマにデザインした基壇部のイメージを継承しつつ、複数のガラス素材を使い分けて天空への上昇感を演出する光輝なシルエットを描きました。建物のコーナー部をシャープに突起させることで、豊かな陰影を魅せながら奥行きのある表情を奏でます。
◆高層部デザイン:スカイラインに映える、メタリック調の光輝な造形美。
天空へ突き抜けるようなマリオン(飾り柱)をアクセントに、メタリック風のデザインでまとめたタワー棟頂部。陽光に煌めくガラス素材と相まって、清新な造形美を追求しました。未来に誇るタワーにふさわしい光輝な意匠で、先鋭的なシンボル性を高めています。
▲引用終わり
こちらは現地に掲示されていたパネルを撮影したモノです。グランフロント大阪やアプローズタワーなどから、ブランズタワー梅田 Northの位置が良く分かるパースだと思います。
ブランズタワー梅田 North。総戸数約650戸の巨大なタワーマンションの建設工事は着々と進んでいました。
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向かい側に建っている「セントラルマークタワー」も、世界長ビルとホウコクビル2棟の跡地で横長ですが、ここはさらに長い!
かつての東洋ホテル→ラマダホテルも横に長く、しかも当時としては高層の16階建てと大きな建物でしたね。その跡地を余すところなく使い、しかも50階建てで高さが160m以上あるわけですから、そのスケールは言わずもがなですよねp(^_^)q
タワークレーンと躯体登場を楽しみに待っています(^。^)