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三島駅南口東街区再開発がついに始動!ミサワホームを代表にしたJVを最優秀提案者に決定!


三島市は2018年4月6日に。三島駅南口東街区の再開発計画で行った事業者公募で、ミサワホームを代表とする共同企業体(JV)を最優秀提案者に決定したと正式発表しました。タワー型を含むマンション2棟、健康産業を軸とした商業棟、駐車場棟などを整備する。総事業費220億円の大規模開発で、2025年の完成を目指す計画です。事業面積は約1.3ha。東街区を広域健康医療拠点にするとした市の方針に基づき医療機関や健診センターなどを導入する方針です。タワーマンションは100室規模のホテルを内包した24階建て、高さは約99.5m。地域資源の地下水を保全するため、くいを打たない工法を採用するとの事です。

 

アスマチ三島プロジェクト共同企業体
代表企業:ミサワホーム株式会社
構成企業:株式会社ミサワホーム静岡、東レ建設株式会社、野村不動産株式会社、三菱地所レジデンス株式会社、株式会社アール・アイ・エー


 

【出典元】
三島駅南口東街区再開発事業 事業協力者募集の審査結果について

 

 

 

 

 



 
規模 西:商業棟(4F, 3,107平方メートル)、北:ホテル・住宅棟(24F,約100室・194戸)、南:商業・住宅棟(13F,88戸)、東:駐車場棟(7F,商業333台,住宅293台)
※最大高さ 99.5m
導入機能 医療関連機関、健診センター、温浴健康ゾーン、スポーツジム、フードマーケット、クッキングスタジオ、コワーキングスペース、ラウンジレストラン、サイクルステーション、ホテル
駐車場 駅・商業利用者用駐場333台(市取得)、住宅用駐車場293台
景観 三島の景や緑と連携した親拠点、地域散策の拠点となる施設整備
地下水・湧水保全 地下水、湧水を第一に考えた施設計画
・全て直接基礎・通水口設置 ※高層棟:中間免震採用
・地下水のくみ上げは行わない
・地下水の状態を常に監視
にぎわいの創出 商業ゾーンの管理運営も担うエリアマネジメント組織を確立
周辺地域の老朽不動産の利活用・連携等を目指す
 

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