金山南ビルは、名古屋市中区の金山総合駅南口にある超高層ビルです。金山地区は名古屋市の副都心として位置づけられており、金山南ビルは同地区のランドマークタワーとして建設されました。低層部には名古屋ボストン美術館が、高層階には、IHG ANA ホテルズのフランチャイズホテルであるANAクラウンプラザホテルグランコート名古屋が入居しています。
【スペック】
名称:金山南ビル
階数:地上31階、 塔屋1階、地下4階
高さ:134.5m
敷地面積:4,600m2
建築面積:3,400m2
延床面積:61,000m2
竣工:1999年03月
名称:金山南ビル
階数:地上31階、 塔屋1階、地下4階
高さ:134.5m
敷地面積:4,600m2
建築面積:3,400m2
延床面積:61,000m2
竣工:1999年03月
続いて、伏見通りから見た金山南ビルの様子です。ビルの低層部と高層部の間に在るガラス面がデザイン的に良いアクセントになっています。全体的に上品なデザインのビルで好印象です。
最後は一番引きのアングルで。金山南ビルですが、同じ’90年代に建てられた超高層ホテル、リーガロイヤルホテル小倉やNTTクレド 基町ビル(リーガロイヤルホテル広島)などにも通じるデザインだと思いました。