昨日は土用の丑の日でしたが、ひさしぶりに会社の同僚と「焼き肉」を食べに行きました。久しぶりに旨い肉が食べられて大満足でした。
それはさておき、「阪急天六ビル建替え工事」は同ビルを解体し、地上44階、地下1階、高さ約155mのタワーマンションを建設する再開発計画です。すでに阪急天六ビルの解体が始まっていました。
【過去記事】
→天六阪急ビル跡地開発 10.03
→天六阪急ビル跡地開発
■追跡取材リスト
現地に掲示されている建築計画のお知らせから、立面図です。延べ床面積が約5万平米と規模がある割に縦横比が大きいので、スリムなタワーマンションになりそうです。
【スペック】
階数:地上44階、地下1階
高さ:約155m
戸数:約400戸
延床面積:約5万m2
完成:2013年春以降
こちらはザ・梅田タワー。高さ148.375m。阪急天六ビル建替え工事と大体、おなじぐらいの規模ではないでしょうか。。。
SECRET: 0
PASS:
>堂島川 さま。
すいません、ザ梅田タワーの高さは148.375mでした。。早速本文を訂正しました。ご指摘頂きありがとうございますm(__)m
SECRET: 0
PASS:
細かな話しですが、高さについて、ザ梅田タワーの高さは148.375mで、152.5mはアップルタワーレジデンス淀屋橋です。まぁ、たいして変わりませんが(笑)。
SECRET: 0
PASS:
>そい さま。
そうですね。記事にもありますが、ザ・梅田タワーと大体おなじ位の規模なのでかなり期待できそうです。
>カズアキ さま。
新聞記事、見させて頂きました。うーん、これはもの凄い問題ですね。根が深過ぎる。。とにかく各PJに影響が出ない様に、早期に決着して欲しいです。
SECRET: 0
PASS:
最近コンクリート関係で
生コン入らず工事ストップ/関西地区、関連労組が無期限スト/打開の動きも
大阪府を中心とした多くの建設工事現場で、生コンクリートの供給がストップし、長期間にわたって工事の休止を余儀なくされるという異例の事態が起きている。大阪府と兵庫県の一部をエリアとする生コンクリート関連産業の労働組合が、価格の適正化などを求めて無期限ストライキを実施しているためだ。工事に欠かせない生コンの供給がストップしたとあって現場への影響は大きく、建築物の竣工や道路の開通などに遅れが生じかねない状況となっている。こうした事態を何とか回避しようと、一部ではスト中断や選別出荷といった動きも出始めた。
このゼネストは、関西地区の生コン関連経営団体と労働団体が6月27日に開いた「危機突破総決起集会」での決議事項の順守を求め、関連3労組で構成する生コン産業政策協議会などが実施している。集会では、▽工場新増設の反対▽適正価格1万8000円▽契約ベースから出荷ベースへの契約形態移行▽現金取引の完全実施▽JISA5308の改定強化▽輸送運賃の引き上げ▽圧送基本打設料金の収受?などを求める決議が採択された。
同協議会は、7月2日に大阪広域生コンクリート協同組合、5日に阪神地区生コン協同組合、6日に近畿バラセメント輸送協同組合にストを通告。府内の7割に当たる約90社が製造・出荷を停止したほか、12日には近畿コンクリート圧送労働組合もストに突入し、多くの建設現場で2?3週間も工事がストップする状況となった。
一方、こうした中で同協議会は、14日に阪神地区生コン協同組合の緊急物件について選別出荷を開始。20日からは圧送労組がストを中断しているほか、23日には大阪広域生コン協同組合で適正価格(新価格)に合意した物件から選別出荷を開始するなど、新たな動きも出てきている。
(日刊建設工業新聞より抜粋)
影響が出なければいいが・・・
SECRET: 0
PASS:
超高層マンションがあの土地に出来る、と聞くとちょっと想像しがたいところがありますね。
規模が大きいので中々楽しみな計画ですヽ( ゚Д゚)ノ