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【再都市化ナレッジデータベース】

国家戦略特区『羽田エアポートガーデン』は客室数1717室を擁する超巨大なエアポートホテル!【2020年夏頃開業】


「羽田エアポートガーデン」は、羽田空港の国際線ターミナル、京急空港線「羽田空港国際線ターミナル」駅、東京モノレール「羽田空港国際線ビル」駅に直結する、敷地面積43,000㎡の複合開発プロジェクト。住友不動産の100%子会社である羽田エアポート都市開発が開発しました。

※コロナ禍の影響により2020年夏頃に開業が延期されました

【出展元】
羽田エアポートガーデン公式HP
「羽田エアポートガーデン」4月21日(火)グランドオープン
「羽田エアポートガーデン」プロジェクト発表

 

所在地:〒144-0041 東京都大田区羽田空港2丁目7−1

 

 

 



「羽田エアポートガーデン」は、国際線ターミナル直結としては日本最大、合計1,717室のグレードの異なる2つのホテルを核に、国際交流機能強化のため、約2,400㎡のMICE施設、富士山・飛行機を望む約2,000㎡の展望 天然温泉、バスターミナル、アパレル・レストラン・カフェなどを含む90店舗を有する商業施設を内包する複合開発です。羽田空港24時間国際拠点空港化に伴い求められる多様なニーズに対応する為に整備が進められました。

 

 


施設名称 羽田エアポートガーデン
計画名称 羽田空港直結複合開発プロジェクト
所在地 東京都大田区羽田空港二丁目2番他
交通 京急線「羽田空港国際線ターミナル」駅直結徒歩1分、
東京モノレール「羽田空港国際線ビル」駅直結徒歩1分
階数 地上12階、塔屋1階
高さ 49.00m
構造 鉄骨造
杭・基礎
主用途 ホテル、温泉、商業施設、イベントホール、会議室・バンケット、
バスターミナル
客室数 1,717室(ホテル ヴィラフォンテーヌ プレミア160室、
ホテル ヴィラフォンテーヌ グランド1,557室)
敷地面積 43,035㎡
建築面積 17,496㎡
延床面積 91,680㎡
容積対象面積
建築主 住友不動産
設計者 日建設計
施工者 西松建設、前田建設工業
着工 2018年04月
竣工 2020年04月
開業 2020年夏予定
備考 国家戦略特区 大規模複合開発。羽田空港直結オールインワン・ホテル
コンセプトに、日本最大級
1,717室のエアポートホテルを核にMICE施設
バスターミナル、商業施設、温泉施設を内包した複合施設が建設された。
国際線の拡充が続く羽田空港の支援施設として、世界各地・日本各地から
集うビジネス客や観光客のニーズを満たす開発プラン。
 

th_P1100040.jpg

関西国際空港の複合管理棟「エアロプラザ」

この計画ですが以前から「なんだか凄そう」と思っていましたが、改めて計画を調べてみると施設概要と目的が見えてきました。関西空港を利用した事がある方ならイメージしやすいと思いますが、関空島内にある空港支援施設「エアロプラザ」の大規模バージョンといった感じの施設です。羽田エアポートガーデンの延床面積は91,680㎡で、エアロプラザの延床面積は65,000m2です。

 

日本最大1,717室の空港直結エアポートホテル


新たなラグジュアリーホテルブランド「ヴィラフォンテーヌ プレミア」は33㎡の客室から173㎡のスイートルームまで、全室シャワーブースを完備した全160室を備える住友不動産の最上級ブランドホテル。

 

 


『ホテル ヴィラフォンテーヌ グランド 羽田空港』はダブル・ツイン・和洋室・3~4名利用の客室等ゲストに応じた機能性と快適性を追求した1,557室の大規模ホテルです。全室にシモンズベッドを採用しています。

 

 

日本の玄関口にふさわしい天然温泉、商業ゾーン等の各施設


飛行機や富士山を眺めながら早朝から深夜まで楽しめる展望露天風呂。広さ約2,000㎡の天然温泉は、多摩川を挟んだ対岸に広がる景色、飛行機やきらめく夜景、晴れた日には富士山が顔を見せ、様々な表情が楽しめます。

 


商業ゾーンは、「日本の銘品に出会える『ジャパンプロムナード』、多彩なショップが並ぶ『羽田参道』、旅先もおしゃれに・美しく・快適に過ごせるアイテムが揃う『HANEDA COLLECTION』、約290席の大型レストランからフードコートまで、多彩な30店舗、合計約1,600席のレストラン 、日本の文化を発信する逸品にも出会える60店舗のショッピングゾーンなどで構成されています。

 

 

使いやすいMICE施設「ベルサール羽田空港」


大型ホール・会議室が充実、国際会議にも対応ホール・ホワイエ・会議室の全てがワンフロアに揃う機能性。約1,140㎡のホール、約700名まで収容約1,000㎡の吹き抜け空間「グランドホワイエ」。広さ約106㎡、計10室の会議室は部屋を連結することで、15パターンの用途で利用可能。各種イベント、会議に対応しています。

 

 

各地と羽田を結ぶバスターミナル


羽田空港と日本各地を結び、アクセスを向上させる機能を担うバスターミナルを整備。新宿、渋谷などの短距離路線、白馬、草津温泉などの観光エリアや東北、北関東、中部、北陸、近畿の地方都市と羽田空港を結ぶ新ルートを含む中長距離路線が国内各地とのアクセスを向上させます。

 

まとめ

 

羽田エアポートガーデンを一言で表現すると「大きなエアロプラザ」。施設の大部分は1717室を誇る巨大エアポートホテルで占められており、商業、飲食、MICE施設は思ったよりも小規模な印象です。空港ターミナルの反対側に位置しているので、利用者導線から考えると、施設単体での集客はかなり厳しそうなので、目的施設である「ホテル」に全振りしたフロア構成は正解だと思います。この施設が完成すると、羽田空港は国際線のハード面でエアロプラザを含んだ関西空港に肩を並べる事になりそうです。

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