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丸の内ビルディング

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丸の内ビルディング(丸ビル)は、東京都千代田区丸の内2丁目に建設された、地上37階、高さ180.0mの超高層ビルです。桜井小太郎の設計で1923年に竣工した、旧「丸ノ内ビルヂング」の建て替えにより誕生しました。三菱地所が進めている「丸の内再構築」計画の第一弾と2002年竣工しました。三菱地所はこの「丸の内ビル」を皮切りに、「新丸の内ビル」など合計6棟のビルの建て替えが行われました。













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【スペック】
名称:丸の内ビルディング(丸ビル)
所在地:東京都千代田区丸の内2-4-1
階数:地上37階、塔屋2階、地下4階
高さ:180.0m
構造:鉄骨造・一部鉄骨鉄筋コンクリート造
杭・基礎 :
主用途:事務所、店舗
総戸数:—
敷地面積:10,029.45m2
建築面積:7,562.91㎡
延床面積:159,838.66m2
建築主:三菱地所
設計:三菱地所設計
施工:大林組、大成建設、清水建設、竹中工務店、鹿島建設、ピーエス三菱JV
着工:1999年04月
竣工:2002年08月










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商業施設が入居している低層部の様子です。低層部の軒高は、丸の内地区の伝統的な稜線である100尺制限に合わせてあります。









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北東側から見た、丸の内ビルディングの様子です。










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南東側、大名小路から見た、丸の内ビルディングの様子です。
超高層ビルが密集する丸の内の景観は本当に圧巻です。




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