宗右衛門町リファイン23プロジェクトは、道頓堀のすぐ北側にある東西の通り、「宗右衛門町通り」の電柱電線の地中化を行う道路の美装化工事です。宗右衛門町通りの歩行空間は、この美装化工事により「北側2.5m/南側1.5m(中央部の車道幅は3.8m)」に拡幅され“石畳の道”が復活します。
前回の撮影が2012年4月だったので、約10ヶ月振りの取材です。久々に現地を訪れて見ると電柱電線の撤去が完了しており、メチャクチャスッキリしていて驚きました。

電柱電線の埋設工事が完了した宗右衛門町通り。美装化工事が完成した事で宗右衛門町の“石畳の道”が復活しました。大観光地である戎橋に程近いこのエリアの美装化は多くの観光客の目に触れる場所なので、大阪のイメージアップに一役買う事になると思います。



