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アーバン茶屋町プロジェクトの壁面


今回は回廊になっている外壁面のアップをご紹介します。こんな風に外を歩き回れるんですね。この「アーバン茶屋町プロジェクト」ですが、プロジェクトの中心となっていたアーバンコーポが「民事再生」となり一時は中断か!?と思われましたが、工事は遅れながらも進んでいます。

以下、ケンプラッツより。
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【商業開発プロデューサー 入川秀人 氏】

梅田駅に近い茶屋町は、都心部にあるものの、低層の路面店が数多く並んでいた地区で、散歩しながら買い物や食事が楽しめる良さがあった。この街の記憶と感覚を継承し、外を歩いている人が施設内にすっと入っていける施設を目指している。商業施設部の各フロアにはテラスをつくり、回遊しながら買い物を楽しめるようにする。さらに、緑が少ない地区なので、中層階には公園をつくり、地下1階から公園フロアまでをパブリック的な空間とする。誘致するテナントは、地域住民が普段利用しやすい業態を優先し、茶屋町の地域特性に合わせて商品構成などをカスタマイズしてもらう予定だ。



1 COMMENT

尼崎市民

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アーバン茶屋町もいつのまにか工事が進んでいますね。電車からも良く見えるようになりました。それにしても個性的なビルですね。楽しみです。

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