ツインタワー広瀬川・春圃は、仙台市若林区河原町1丁目の広瀬川のほとりに建設されたツインタワーマンションです。地上23階(北棟)、21階(南棟)の2棟で構成され、北棟の高さは86.9m、総戸数は141戸、延床面積は16,113.24㎡です。竣工は1995年02月と結構な年月が経過しており、仙台都心部も古参のタワーマンションです。
【スペック】
名称:ツインタワー広瀬川春圃
所在地:宮城県仙台市若林区河原町1丁目5-15
階数:地下1階、地上23階(北棟)、21階(南棟)
高さ:86.9m(北棟)
構造:鉄骨鉄筋コンクリート造
杭・基礎 :
主用途:共同住宅
総戸数:141戸
敷地面積:4,051.58㎡
建築面積:1,316.42㎡
延床面積:16,113.24㎡
建築主:住友商事
設計者:山下設計
施工者:鹿島、錢高組JV
着工:1992年09月
竣工:1995年02月
ツインタワー広瀬川・春圃の「春圃(しゅんぽ)」とは、「春の園、春のはたけ」という意味で、「住まう人々にとって、希望に満ちた新しい楽園であるように」という願いを込めて名付けられました。
せせらぎ清らかな広瀬川に面し、緑豊かな大年寺山を望む河原町の広瀬川のほとりにたたずむ「ツインタワー広瀬川・春圃」の周辺には、河畔の公園をはじめ、爽やかな自然を生かした理想的な住環境が広がります。古くから「市の立つ街」として栄えた河原町は、城下町の面影をたたえながら、人々の心の交流を見守ってきました。
最後は、ツインタワー広瀬川・春圃と広瀬川の奥に見える仙台都心の様子です。