日本生命丸の内ビルディングは、東京都千代田区丸の内1丁目に建設された、地上28階、高さ158.85mの超高層ビルです。日本生命の東京本部と10フロアのテナントが入居するビルとして「長寿命・フレキシビリティ・環境への配慮」をテーマに人々に親しまれるロングライフビルを目指して計画されました。
【スペック】
名称:日本生命丸の内ビルディング
所在地:東京都千代田区丸の内1丁目6-6
階数:地上28階、塔屋1階、地下4階
高さ:158.85m
構造:鉄骨造(一部鉄骨鉄筋コンクリート造)
杭・基礎 :
主用途:事務所、店舗
総戸数:—
敷地面積:5,070.44㎡
建築面積:3,598.93㎡
延床面積:94,414.27㎡
建築主:日本生命保険
設計:日建設計
施工:大林組、清水建設、鹿島建設、藤木工務店、戸田建設、フジタ、東急建設JV
着工:2001年06月
竣工:2004年09月

外観は、東京駅前広場に面し日本を代表する国際ビジネス街の歴史ある街並みにあって、頂部・胴部・基壇部の正当な3層構成としつつ、先進的な機能を合わせ持ったダブルマリオンをデザインの基調とし、端正・安定感・親しみやすさを表現しています。
真正面から見た、日本生命丸の内ビルディングの様子です。
もう少し引き気味で、日本生命丸の内ビルディングと周辺の様子です。





