シティタワーズ豊洲 ザ・ツインは、東京都江東区豊洲3丁目に建設された、地上48階、高さ167m、総戸数1063戸のツインタワーマンションです。バルコニーが目立たない様にデザインされた黒いツインタワーはまるでオフィスビルの様です。
サウスタワー(写真左)、ノースタワー(写真右)
【スペック】
名称:シティタワーズ豊洲 ザ・ツイン
所在地:東京都江東区豊洲3丁目4番1号、2号
階数:地上48階、地下1階
高さ:167m
構造:鉄筋コンクリート造
杭・基礎 : 場所打ちコンクリート拡底杭
主用途:共同住宅(分譲)
総戸数:1,063戸(ノースタワー:461戸、サウスタワー:602戸)
敷地面積:13,826.52㎡ ※施設全体
建築面積:6,040.89 ※施設全体
延床面積:126,619.72 ※施設全体
建築主:住友不動産、阪急不動産
設計者:日建設計
施工者:鹿島建設
着工:2006年08月21日
竣工:2009年03月(サウスタワー)、2009年06月(ノースタワー)
西側から見た、シティタワーズ豊洲 ザ・ツインの様子です。
サウスタワーの様子です。
ノースタワーの様子です。
北西側から見上げたシティタワーズ豊洲ザ・ツインの様子です。縦横比が絶妙な高層ビルで非常にカッコイイタワーマンションです。豊洲地区で見た高層ビルの中で一番気に入りました!
豊洲や東雲(しののめ)といった湾岸エリアに建設されたタワーマンションでは地震対策が非常に重要視されています。このシティタワーズ豊洲 ザ・ツインでは、地下約45m以深、N値60以上の砂れき層を建物を支える支持地盤としており、砂れき層にアースドリル工法により、杭径軸部約1,000mm~2,500mmの杭を117本打ち込んでいます。
しばらくシティタワーズ豊洲ザ・ツインを見ていると、低層階にはガラス窓が無い事に気づきました。おそらく立体駐車場になっているのだと思います。
最後は豊洲運河越しに見た、シティタワーズ豊洲ザ・ツインの様子です。
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この湾岸シリーズできっと取り上げていただけると思っておりましたが、
私も一番気に入っているタワーマンションです(^^)
豊洲には高層建築物が数あれど、やはりスタイリッシュで黒光りするこちらに自然と目が行ってしまいますね。