御堂筋線中津駅の直上にある「三井生命ビルディング」の解体工事が始まりました。三井生命ビルディングには、オフィスや同じ三井系のビジネスホテル「ホテルコムズ大阪」が入居していましたが、ホテルコムズは2013年3月末で閉館しました。三井生命ビルディングの敷地面積は約2500平米で、2013年2月28日に住宅リフォーム事業などを手がけるサンキョウホームが土地を取得しています。
現地の様子です。既にビル全体が防護パネルに覆われており本格的な解体工事が始まっていました。
旧三井生命ビルディングの解体工事は、2015年夏までに完了する予定となっています。
現場周辺をグルリと一周してみましたが、解体工事の音が延々と鳴り響いていました。
解体工事が進む、旧三井生命ビルディング。跡地の再開発計画はまだ不明なままですが、その抜群の立地からタワーマンションが建設される可能性が高いと思います。
SECRET: 0
PASS: 2b52e331129aa396df9e167518164312
ついに本格的な解体が始まったわけですが、跡地に建設される予定とのマンションは如何ほどの規模になるのでしょうか?気になるところです。
道路を隔てて、向かいにはザ・セントラルマークタワーがほぼ出来上がり、さらには隣接地のラマダホテル跡地も高層マンションの噂がありますし、中津エリアの高層化が加速しそうな予感がしています。