(仮称)karaksa hotel Shin-Osaka Premier、計画名称(仮称)SGリアルティ新大阪ホテル計画は、新大阪駅北西側の高層ビルがた並ぶビジネスエリア、大阪市淀川区宮原三丁目に計画されている超高層ホテル計画です。新しいビルは地上24階建て、高さ97m、延床約18,000㎡の規模。建築主はSGリアルティ 、客室数は398室となっています。
【出典元】
→SGリアルティ株式会社>新大阪におけるホテル共同事業について(PDF)
【過去記事】
→SGリアルティが計画している(仮称)karaksa hotel Shin-Osaka Premierの建設状況 17.10
→(仮称)SGリアルティ新大阪ホテル計画の状況 17.07
→(仮称)SGリアルティ新大阪ホテル計画の状況 17.01

【スペック】
名称:(仮称)karaksa hotel Shin-Osaka Premier
計画名称:(仮称)SGリアルティ新大阪ホテル計画
所在地:大阪市淀川区宮原三丁目3番9、3番10、3番11、3番12
階数:地上24階、塔屋1階、地下2階
高さ:97.00m
構造:鉄骨造
杭・基礎 :
主用途:ホテル
客室数:——
敷地面積:2,080.24㎡
建築面積:1,200㎡
延床面積:18,500㎡(容積対象面積16,000㎡)
建築主:SGリアルティ
設計者:清水建設
施工者:清水建設
着工:2017年05月
竣工:2019年05月(予定)

(客室フロア)
低層階(5~14階):21m2を中心とした客室
高層階(15~24階):25m2、36m2~43m2を中心とした客室
22~24階はスカイビューフロアとしてプレミアムなフロアを設置
大浴場完備、ビューバスの客室あり
大型バスが乗り入れ可能な車寄せあり
建物北面・南面は横連窓を採用し、客室からの眺望を確保

現地の様子です。前回の取材が2017年10月だったので約5ヶ月振りの取材です。今回取材してみると、丁度タワークレーンの組み立てが始まった所でした。

北側から見た様子です。

南側から見た様子です。

ついにタワークレーンが姿を現した、(仮称)karaksa hotel Shin-Osaka Premier。程なくクレーンの組み立てが終わり、「これからグングン鉄骨の成長が始まる事になります。


