(仮称)SGリアルティ新大阪ホテル計画は、新大阪駅北西側の高層ビルがた並ぶビジネスエリア、大阪市淀川区宮原三丁目に計画されている超高層ホテル計画です。新しいビルは地上24階建て、高さ97m、延床約18,000㎡の規模。建築主は佐川急便を中核とするSGホールディングスグループの1つSGリアルティ、設計・施工は清水建設が担当。客室数は現在の所未定となっています。
【過去記事】
→(仮称)SGリアルティ新大阪ホテル計画の状況 17.01

【スペック】
名称:(仮称)SGリアルティ新大阪ホテル計画
所在地:大阪市淀川区宮原三丁目3番9、3番10、3番11、3番12
階数:地上24階、塔屋1階、地下2階
高さ:97.00m
構造:鉄骨造
杭・基礎 :
主用途:ホテル
客室数:——
敷地面積:2,080.24㎡
建築面積:1,200㎡
延床面積:18,500㎡(容積対象面積16,000㎡)
建築主:SGリアルティ
設計者:清水建設
施工者:清水建設
着工:2017年05月
竣工:2019年05月(予定)
現地の様子です。既に多数の重機が投入されており、本格的な工事が行われていました。(仮称)SGリアルティ新大阪ホテル計画は無事に着工した様ですね。
北西側から見た様子です。以前コンビニがあった場所は詰所になっていました。
北東側から見た様子です。新大阪駅エリアでは久々の大型高層ビル案件なので、(仮称)SGリアルティ新大阪ホテル計画には非常に期待しています。
計画の完成後は、このビル群にもう1つ高層ビルが加わる事になります。






