北農ビル


北農ビルは、老朽化していた北農会館の代替施設、及び札幌駅南口の再開発事業の一環として建設された高層ビルです。褐色の煉瓦タイルで覆われた建物は、北海道農業の総本山として「農業は水と光と土である」という基本コンセプトのもとに設計され、骨太な骨格に「大地に根ざす北海道農業の力強さ」を、外装の煉瓦タイルは「大地との対話」を現しています。








        

【スペック】
名称:北農ビル
階数:地上20階、塔屋1階、地下2階
高さ:94m
建築面積:1931.67m2
延床面積:32,572.25m2








        

最後はJRタワー展望台から、北濃ビルを絡めつつ札幌都心を眺めました。さすがに市街地の広がりがパンパじゃないですね。。