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仙台再都市化


以前ご紹介した「福岡」に続く「ブロック中枢都市」シリーズ第2弾、今回ご紹介する中枢都市は「仙台」です。どうしても仙台に行きたかったので、金沢→梅田→伊丹→仙台と言う強行スケジュールで取材を慣行。5時37分金沢発のサンダーバードに乗り、9時55分伊丹発ANA733便/仙台行きで行ってきました。

ちなみに金沢→仙台間も一応飛行機は飛んでいるのですが、ダイヤがこんな感じなので全然使えません。。。

【時刻表:小松-仙台】
行き、ANA 小松発 19:00 仙台着 20:00 
帰り、ANA 仙台発 17:20 小松着 18:30







        

仙台市は東北地方最大の都市で、人口103万人の政令指定都市。東北地方の首都(ブロック中枢都市)として仙台の拠点性は他都市を圧倒しており、同ブロック内から人、物、金を集めています。







        

仙台の目抜き通りの1つ「青葉通り」。銀行、証券会社など金融機関のオフィスが軒を連ねています。仙台を象徴する「ケヤキ並木」が美しい。そういえば老舗ホテルである「仙台ホテル」が営業を終了したとの事。建物(写真左)にはすでに囲いが付けられ始めていました。





        



仙台駅前の商業施設を2階レベルで連結するペデストリアンデッキ。地元では「ペデ」と呼ばれています。そういえば、この手の人工地盤的なデッキの呼び方「ペデストリアンデッキ」を広めたのは仙台では無いでしょうか?


今回の記事はプロローグといった感じです。今回は1泊2日の限られた時間で自分の限界近くまで取材しました。これから徐々にご紹介して行きたいと思いますのでご期待ください。



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