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【2019年6月オープン】WeWork御堂筋フロンティアの開業準備が進む!ホットデスクは¥59,000 /月から



WeWork御堂筋フロンティアの開業準備が進んでいます。場所は大阪市北区曽根崎新地1丁目の御堂筋沿いに立つ20階建てのオフィスビル「御堂筋フロントタワー」。WeWorkが20階全フロア、1棟まるごとを借り上げ国内最大となる座2900席を提供する予定です。現在は2019年6月のオープンを目指して内装工事が行われています。

【2019年6月オープン】WeWork 御堂筋フロンティア、WeWorkが大阪梅田に進出「御堂筋フロントタワー」を1棟まるごと借り上げ!



 

 

 

 



中之島フェスティバルタワーWESTから見た、WeWork御堂筋フロンティアの様子です。高層階でも内装工事が行われている事が確認できました。

 

 

 


出典:WeWork御堂筋フロンティア

公式サイトからお借りした、WeWorkの共用エリアの様子です。こちらは御堂筋フロンティアではない、他のWeWorkの例です。

 

 
 

同じくホットデスク付近の様子です。計算し尽くされた尽くしい室内、リアル版SNSとも言える入居者との交流、短期契約による機動性などが人気を呼んでいます。米国では在宅勤務によるテレワークが思ったようにオフィスのコストダウンにならず生産性低下を招いた為、廃止する企業が増えているそうです。Yahooがリモートワークを禁止、アップル・Google・フェイスブックといった大手IT系企業も、リモートワークを積極的に推奨していません。

そこにハマったのがWeWork、10年〜20年間といった長期契約が一般的なオフィスで短期間契約が可能で、人員の増減にフレキシブルに対応できる為、WeWorkへの入居が増えているそうです。長期契約による安定収入という従来のビジネスモデルを根底から破壊する可能性があり、日本でも無視できない存在になるかもしれませんね。

3 COMMENTS

三刀流

コンラッドからですか。こういう写真はタワマンからは撮れませんね。

谷町百丁目

https://www.constnews.com/?p=65990
『「スペース不足のため、グレードの低いビルも物色される動きが目立つが、それでもテナントが必要なスペースを確保するのは難しい状況」(大上英男シニアディレクター)で、拡張ニーズの受け皿としてコワーキングスペースに対する関心が高まっているという。』とのことで、大阪のオフィス不足に対する避難先?のような形で人気を博しそうですね。

アリー my dear

上の画像はどこから撮影したのかと思ったら、フェスティバルタワーウエストからだったんですね。

曰く付きだったこのビルもいよいよ本来の役目を果たす時が近づいてきました、うれしいです(╹◡╹)
そして…今日は暑さでグッタリ気味でした(ヽ´ω`)

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