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新歌舞伎座 外壁に唐破風


上本町に移転する新歌舞伎座。現在の新歌舞伎座のデザイン上の特徴である唐破風(からはふ)を新しいビルの外壁デザインに取り入れる様です。イメージパースを見ると、唐破風模様といった感じでしょうか。この新しい新歌舞伎座も着々と工事が進んでいます。こけら落としは2010年9月。

【過去記事】
→2009年04月24日 上本町駅南複合ビル(新歌舞伎座移転)
→2008年04月27日 近鉄劇場跡地(新歌舞伎座移転)


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以下、産經新聞2009年11月17日の記事より引用


大阪・なんばで今年6月に51年の歴史に幕を閉じ、来年夏、上本町に移転する大阪新歌舞伎座の劇場部分の外観や仕様が17日、明らかになった。近代的な複合商業ビルにテナントとして入居するが、旧建物の特徴だった連続唐破風(からはふ)を外壁のデザインに取り入れるなど、旧建物のイメージの継承に取り組んでいる=イメージ図。

 新歌舞伎座は昭和33年に開場。日本を代表する建築家、村野藤吾氏の設計で、連続する唐破風のデザインで知られた。老朽化が進み、なんばでの建て替えが困難として、近鉄に移転を打診。平成22年に創業100周年を迎える近鉄の記念事業として、上本町への移転が決定している。

 移転する新歌舞伎座は、近鉄劇場跡地の新ビル(地下1階地上13階、延べ床面積3万8千平方メートル、総工費130億円)のうち、6階から8階に入居する。客席数は旧建物から174席減の1464席。従来と同じく、出演者と観客の距離が近い3層バルコニー構造を採用する。同時に、旧建物にはなかった回り舞台(直径14・5メートル)や花道に出演者が舞台下からせり上がる「すっぽん迫(せ)り」を設置するなど演出のための設備を充実させる。このほか、劇場まで直結のエレベーターや劇場内エレベーター、スロープも設置し、バリアフリー仕様としている。
 こけら落としは、来年9月3日から22日、松竹花形歌舞伎21世紀歌舞伎組公演(市川猿之助総監修)が予定されている。今年6月に興行を終了したなんばの旧建物の保存や跡地利用の計画は未定。



3 Comments

ろんぐ

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>鴨鍋おやじ さま。
大丈夫です。ビオランテはOBPを破壊しまくってましたから。


>たろ さま。
上本町のこのビル、結構期待出来そうです。思ってた以上に大きいですし、近鉄上本町駅と一体的に開発されているので、上本町駅は一変すると思います。
あと、エキスポの観覧車、テクノスターって言うんですね。実はエキスポランドに行った事がないんですよね。。。

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たろ

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うーん。無くなっていくのが惜しまれる過去の建物も、着工前には反対の声があったのかもしれませんね。
今でこそ「保存を!」との声が聞こえるレトロ建築も数多く存在していますが、これから生まれてくる建物たちを暖かく迎えてやるほうがいいですよね。
これはちと難しい問題なのかも。

結構かっこいいデザインですね。
これは竣工が楽しみ!^^

下の記事でエキスポの観覧車(テクノスターといいます)が解体されてるとのことですが、昔から何回も行っていた遊園地の目玉でもあるものだったので感慨深いものがありますなぁ・・・

観覧車からは吹田どころか大阪市のビル群まで一望できました。


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鴨鍋おやじ

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さしもの怪獣もこんなもんがあちこち大阪中にあったら 壊すのも一苦労であきらめますかね

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