ジオタワー天六は、 天六阪急ビルを解体し、跡地にタワーマンション主体の複合ビルを建設する再開発計画です。建設されるタワーマンションは地上44階、地下1階、高さ約 155m、総戸数 392戸とかなりの規模となります。既に多くののタワーマンションが林立する天満、都島界隈ですが、その中でも頭1つ抜きでた高さとなり、同地区の新しい ランドマークタワーとなります。
【公式HP】
→ジオタワー天六
【過去記事】
→ジオタワー天六 12.12
→ジオタワー天六 12.09
→ジオタワー天六 12.08
→ジオタワー天六 12.06
→ジオタワー天六 12.04
→ジオタワー天六 12.03
→ジオタワー天六 12.01
→ジオタワー天六 11.12
→ジオタワー天六 11.11
→ジオタワー天六 11.06
→ジオタワー天六 11.04
→阪急天六ビル建替計画 10.11
→阪急天六ビル建替工事 10.07
→天六阪急ビル跡地開発 10.03
→天六阪急ビル跡地開発
■追跡取材リスト
【スペック】
名称:ジオタワー天六
階数:地上44階、地下1階
高さ:155.5m
総戸数: 392戸
敷地面積:4,467.81m2
建築面積:2,611.78m2
延床面積:49,829.98m2
竣工:2013年7月30日(予定)
名称:ジオタワー天六
階数:地上44階、地下1階
高さ:155.5m
総戸数: 392戸
敷地面積:4,467.81m2
建築面積:2,611.78m2
延床面積:49,829.98m2
竣工:2013年7月30日(予定)
北東側から見たジオタワー天六の様子です。既に最高部まで到達しています。ビルの成長を支えたタワークレーンは解体用の小型のクレーンに入れ替わっており、地上からはほとんど見えなくなりました。
南東側から見たジオタワー天六の様子です。低層部の商業施設が姿を現していました。
低層部の様子です。壁面に阪急オアシスのロゴマークが取り付けられていました。2階の窓の形が3連続でアーチ状になっています。さりげなく昔の阪急天六ビルをモチーフにしていますね。
建物周辺の植栽も行われていました。植えられた木々が結構大きく、完成後はいい感じになりそうですね。
ジオタワー天六の低層部は交番も入居します。これでセキュリティ対策は万全!?
最後は、少し離れて見たジオタワー天六の様子です。