ベイシティ晴海スカイリンクタワーは、東京都中央区晴海3丁目に建つ、地上49階建て、高さ168.95mの超高層タワーマンションです。 晴海三丁目西地区第一種市街地再開発事業のA街区の中で最初に竣工したA1棟で、隣接した敷地では先日ご紹介した、DEUX TOURS CANAL&SPA (ドゥ・トゥール)の建設工事が進んでいます。
URが手がけたこのタワーマンションのコンセプトは『東京のまん中で、水と緑に囲まれた暮らしを楽しむ』。水辺の散歩道・水辺のテラス・緑の丘などが整備されているリバーサイドに立地しています。
【スペック】
名称:ベイシティ晴海 スカイリンクタワー
所在地:東京都中央区晴海3丁目101番
階数:地上49階、塔屋1階、地下1階
高さ:168.95m
構造:鉄筋コンクリート造、一部鉄骨造
杭・基礎 :場所打ちコンクリート杭
主用途:共同住宅(賃貸)、店舗
総戸数:736戸
敷地面積:6,543.96㎡
建築面積:4,472..23㎡
延床面積:74,283.25㎡
建築主:UR都市機構
設計者:UR都市機構
施工者:戸田建設、鴻池組、大木建設JV
着工:2006年10月
竣工:2009年11月
南西側から見た、ベイシティ晴海 スカイリンクタワーです。手前のクレーンのある辺りが、DEUX TOURS CANAL&SPA (ドゥ・トゥール)の計画地で、地上:52階、高さ:177.30mのツインタワーマンションが建設中です。
北側から見た、ベイシティ晴海 スカイリンクタワーの様子です。この写真は光線と天候の加減からオフィスビルの様に写っています。
角の部分をパチリ。左右がシンメトリー。
東京のタワーマンションの中では細身な感じのタワーです。
最後は引き気味のアングルで見た、ベイシティ晴海 スカイリンクタワーと周辺の様子です。