ルイ・ヴィトン メゾン 大阪御堂筋のライトアップは、やさしい光に包まれた「光の船」



日本最大の広さを誇るルイ・ヴィトン メゾン 大阪御堂筋。かつて海の街であった大阪の歴史を彷彿させる菱垣廻船から着想を得て、旅する喜びを体現した、帆を立てた船のような外観となりました。昼間の姿も印象的ですが、闇夜に白く浮かび上がったビルは、さらに魅力的に見えます。

 

 

 

 

躯体を覆う巨大な帆が連なるような造形は曲面ガラスで形作られています。照明の明かりが内部を透過し繊細な色使いの照明と相まって軽快な印象です。

 

 

 

 

見る角度によって印象が変わります。ここから見ると沢山の菱垣廻船が密集した「船団」の様に感じました。

 

 

エントランス付近の様子です。

 

 

 

 

 

ショーウィンドウの様子です。季節に応じて展示内容が変わります。

 

 

 

 

下から見た様子です。メチャクチャキレイですね・・・。

 

 

 

 

 


躯体とカーテンウォールの「隙間」を見上げた様子です。