コロナ禍の影響を受け、一時期はゴーストタウンの様になった道頓堀。感染拡大の第二波を乗り越えて経済活動が徐々に再開されるにつれ、道頓堀にも賑わいが戻りつつあります。
目測で回復率７０％程度・・・といった所でしょうか？インバウンド全盛の頃はもっと人が多かった様に思います。
かに道楽の前で「猿回し」が行われていました。
宗右衛門町側から見た様子です。
戎橋を見下ろした様子です。
心斎橋筋商店街の様子です。流石に沢山の人が歩いてますね・・。
最後はズームレンズを使って撮影した心斎橋筋商店街の様子です。圧縮効果でメチャクチャ人が居る様に見えますが、以前の賑わい比べるとまだまだ少ないです。
6枚目の写真、心斎橋筋南口のダイコクが閉店ですか。以前、店の二階の窓側でセールのボードを掲げて、踊っていたダイコクガールはもう見られなくなりましたね。戎橋の上から良く見えて、なかにはキレキレダンスの娘もいました。角座についで道頓堀のエンターテインメントがまた消えた感じです。。
ぽりさん＞
半年で解体新築・・・。
知りませんでした。メチャクチャやばそうですね。
しかも屋上の像のヴィジュアルもヤバイので、
いろんな意味で話題になりそうです。
ぽりさん
私には危険か安全かわかりませんが、安全なら道頓堀の賑わいのためには面白いと思います。道頓堀川は他の川と同様、川べりはビルの裏側になっていて、川から見えるものは汚れたコンクリートの壁と物置や屋外機ばかりでした。戎橋そばだけはグリコのネオンがありましたが、最近になって船からも楽しめるほど賑やかになってきました。それでも、戎橋周辺以外はまだまだビル裏感が強いです。だから、20メートルのビルの上に10メートルの巨大人形看板、大いに「あり」だと思います。
インバウンド全盛の頃、マナー悪い率が高い中国系でごった返していて、正直うんざりしていました。
特に心斎橋の大○に入店すると、店内放送は中国語で溢れ返り、客も中国系だらけ。
一体何処の国の百貨店なのだと驚きました。
そこらかしこにあるドラッグストア前では中国語でのけたたましい呼び込み、電車内などの公共の場でも周りの人々の事を一切配慮しない大きな話し声、そこらかしこで座り込んで通行の邪魔になったりと、まるで街が乗っ取られたかのような雰囲気で残念な気持ちしかありませんでした。
インバウンドで潤っていた小売店などは儲かって儲かって笑いが止まらなかったのでしょうけど…
このコロナ禍で内需だけでここまで人が戻ってきているのを見て、少し安心しています。
いつもの日常の大阪が戻ってきたように感じ、久方ぶりに気持ちよく大阪の街を練り歩く事が出来ています。
観光業など大変な状況に陥っている会社さんが多いですが、インバウンドに頼り切った経営戦略により、来日外国人のみをフォーカスし、元々の日本人客をおざなりにしてきた結果、自業自得の状況になっていると思います。
とはいえアフターコロナで復活するであろうインバウンド需要も無碍には出来ないので、バランスの取れたインバウンド戦略を追求する事が出来れば…と切に願います。
ロングさん何かわすれてません?
ゴールデンウィークの頃に、たよし本店が閉店(現本店は千日前店を改称)し、ふぐの看板と共に解体され２軒隣の串カツだるまが跡地にビルを建設中で屋上に上山の像が設置され11月末オープンです。づぼらやの陰に隠れてしまって話題になりませんでしたが、半年で解体新築のビルってヤバくないですか。
https://www.sankei.com/smp/west/news/200919/wst2009190006-s1.html
https://www.nikkansports.com/m/entertainment/column/naniwa/news/202009270000012_m.html?mode=all
丁度ドンキの向かい側です。
巷では台風で像が倒壊するのは目に見えているともちきりです。
七割ですか・・うーん、これぐらいで良いように思うのですが。
日本は混み過ぎです。 米国から帰国した時に何を真っ先に思ったかというと「人が何と多いんだろう」です。どこに行っても人が多い。
そこまでウヨウヨと人が出没しなくては商売が成り立たないのでしょうか?
食事をする場もやたら隣席との距離が近いですよね。それが嫌で少しはましな処をと思うととんだ散財をしてしまいます。
ディズニーもUSJもすし詰めですよね。行く処が少ないのですか? それとも無理やり混ませている? 帰国してからは余り出歩かない人になりました。