読売テレビは２０１４年８月２８日に、OBP（大阪ビジネスパーク）内に新しい社屋を建設し、５年後の２０１９年８月に移転すると発表しました。新しい社屋は、現在の社屋から南へ約４００ｍ離れた毎日放送が運営する劇場「シアターＢＲＡＶＡ！」（平成２８年春に閉館）の跡地を含む場所です。新社屋の規模は延床最大4.5万㎡、高さ８０ｍの高層ビルを想定、敷地面積は約１万２千㎡です。社屋の移転は２０１９年８月の予定となっています。
【過去記事】
→読売テレビがOBPの「シアターＢＲＡＶＡ！」跡に高さ約８０ｍ、延床4.5万㎡の新社屋を建設！
シアターＢＲＡＶＡ！の現在の様子です。シアターＢＲＡＶＡ！は平成２８年春に閉館する予定となっています。
MBSが絡んでいるシアターＢＲＡＶＡ！跡によみうりTVの新社屋が出来るとは、なんとも面白いですね。
西側から見た、シアターＢＲＡＶＡ！の様子です。
最後は引き気味のアングルで見た、シアターＢＲＡＶＡ！と計画地全体の様子です。
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活躍の場を与えるためには資本がいるし
結局、経済を肥大化させないかぎりジリ貧でしょう。
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東京と大阪の圧倒的差は芸術面だと思います。
演劇やりたい若者、バンドやりたい若者等がどんどん東京へ行き
そのまま東京で就職や結婚します。
こういう若者達を大阪で活躍の場を与えるのが重要だと思います。
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また大阪では、貴重な劇場が無くなります。
とにかく、大阪と言うか、近畿圏に芸術劇場が少な過ぎます。
ここが東京と、決定的な文化度の差となって現れています。
近畿には宝塚歌劇があるとか新喜劇があるとか、
そう言うレベルでの話は齟齬の状態になります。