
今回ご紹介するのは、中之島フェスティバルタワー最上階にある高級レストラン「ラ・フェットひらまつ」から見た大阪都心の眺めです。ラ・フェットひらまつは、全国で高級レストランを展開するひらまつグループ初となる大阪の店舗で、ラ・フェットひらまつは「モダン クラシック」のコンセプトのもと、伝統的なフランス料理の技法をベースに、ひらまつが長年にわたって磨き上げてきたフランス料理とイタリア料理の技術と感性を融合し、新たな料理の世界を展開しています。
中之島フェスティバルタワーの最上階という最高のロケーションにあるこのレストランからは地上約200mに位置し、北は淀川と北摂の山々、南には眼下に広がる広大な大阪都心を、西には淡路島や明石海峡大橋まで一望する事が出来ます。

フェスティバルタワーの最上階にレストランがある事は知っていましたが、あまりにハイグレードな店舗の為、利用をためらってきました。今回は「嫁さんの誕生日の記念に」という大義名分のもと、思い切って行ってきました!
まずは、東側に広がる中の島公園〜OBP方面の眺めです。地上約200mから見下ろす中之島の眺めは、もう凄い、圧巻の一言です。以前にも何回か書いたことがありますが、超高層ビルからの眺めでも地上100m、150mのビルと200m級にビルでは、風景の見え方が明らかに違いが出てきます。200m級になると、地形が把握出来る、航空機的な異次元の光景が広がっています。
まずは、東側に広がる中の島公園〜OBP方面の眺めです。地上約200mから見下ろす中之島の眺めは、もう凄い、圧巻の一言です。以前にも何回か書いたことがありますが、超高層ビルからの眺めでも地上100m、150mのビルと200m級にビルでは、風景の見え方が明らかに違いが出てきます。200m級になると、地形が把握出来る、航空機的な異次元の光景が広がっています。

中之島公園のアップです。まさに水都大阪を象徴する眺めと言えます。中之島公園界隈は、ここ数年間で見違える様に美しい公園に生まれ変わりました。

続いて淀屋橋付近の様子です。住友グループ、日本生命グループの巨大なオフィスビルが林立しています。

ザ・タワー北浜えを中心としたアングルです。ザ・タワー北浜の最高高さは209.35mで大阪都心部では最も高いビルであり、かつタワーマンションとしては日本一の高さを誇る超高層ビルです。

御堂筋付近の様子です。現在の景観規制の基準となる軒高50mの景観線がハッキリと見えるまでに、ビルの建て替えが進んできました。特に御堂筋東側のビルの建て替えが先行します。

本町方面の様子です。真ん中に見えるのはセントレジスホテル大阪が入居する本町ガーデンシティです。

奥にはあべのハルカスがそびえ立っています。

最後は、もう一度南側の眺めです。ラ・フェットひらまつですが、ご覧のとおり眺めは最高です。また、料理の味も素晴らしく値段相応の価値は十二分にあると思います。何を食べても本当に美味しかった!
ちなみに一般客が利用出来るエリアから撮影出来るのは、この南側の眺めと、全面ガラス張りになっている東向きのトイレの中の2方向、席によれば西側も少し取れるかも・・。一番撮りたかった梅田側はバンケットルームとなっており、普段は開放されておらず、結婚式やパーティーなど特別な時でないと立ち入りが出来ない様です。また、結構な大箱店舗なので写真撮影については窓際席の予約が必須です。今回は事前に窓際席を予約し、さらに店員さんに許可を頂いて撮影してきましたが、それでもシャッターを切るには、ちょっと気合が居る位の高級な空気感でした。

