名古屋千種タワーヒルズは、名古屋市千種区のサッポロビール名古屋工場跡種の再開発「千種アーススクエア」のランドマークタワーとなる「ホテル型高層高級賃貸マンション」です。この超高層マンションのデザインは、世界的建築家・黒川紀章氏が手がけています。
千種タワーヒルズは、地下鉄の千種駅、鶴舞駅、吹上駅、新栄町駅、いづれの駅からも約13分程度の距離があり、どの駅から行くか悩みました。結局取材スケジュールの都合で新栄町駅から歩きましたが、途中道を間違えてしまい、30分ぐらいかかってしまいました。。なので、千種タワーヒルズは強く印象に残ったビルになりました。
【スペック】
名称:千種タワーヒルズ
階数:地上23階、塔屋1階
高さ:81.1m
総戸数 183戸※特別高級賃貸2戸、高級賃貸32戸、一般賃貸89戸、ワンイヤー(家具・家電付き)60戸
敷地面積:6,614.6m2
建築面積:2,355.5m2
延床面積:18,031.2m2
着工:2004年
竣工:2007年
最後は引き気味のアングルで見た、千種タワーヒルズの様子です。四隅の丸い窓がそこはかとなく高級感を醸し出しています。また、広々とした公開緑地が気持よかったです。