JRセントラルタワーズ(JR Central Towers)は、JR名古屋駅に隣接して建設された超高層ビルで、百貨店、オフィス、ホテル、レストラン街など、様々な都市機能を結合させ、駅施設上に積み重る「複合立体都市」をコンセプトに設計されました。JRセントラルタワーズは竣工当時、中部地方1位の高さを誇りましたが、現在は後発のミッドランドスクエアにその座を譲っています。しかし、JRセントラルタワーズは、現在でも圧倒的な存在感を持って名古屋のランドマークとして名駅前に君臨しています。
【スペック】
□オフィスタワー(写真右)
階数:地上51階、塔屋3階、地下4階
高さ:245.1m
□ホテルタワー(写真左)
階数:地上53階、塔屋3階、地下4階
高さ:226m
ホテル名:名古屋マリオットアソシアホテル
客室数:774室
□施設全体
敷地面積:82,191m2
建築面積:18,220m2
延床面積:416,565m2(低層部含むビル全体)
□オフィスタワー(写真右)
階数:地上51階、塔屋3階、地下4階
高さ:245.1m
□ホテルタワー(写真左)
階数:地上53階、塔屋3階、地下4階
高さ:226m
ホテル名:名古屋マリオットアソシアホテル
客室数:774室
□施設全体
敷地面積:82,191m2
建築面積:18,220m2
延床面積:416,565m2(低層部含むビル全体)
JRセントラルタワーズは、その規模と左右非対称ツインタワーという特異な形状から、見る角度により様々な表情を見せてくれます。
こちらは太閤通口側から見たJRセントラルタワーズの様子です。正面にあたる桜通口方面から見ると円柱に見える2棟のビルですが、反対側の太閤通口側から見ると四角い形状をしている事が解ります。ヘリポートが中心点から微妙にズレているのもデザイン上のポイントとなっています。
続いてはミッドランドスクエアから見た、JRセントラルタワーズの様子です。巨大な低層部から異なった2本のタワーが空に向けて伸びています。圧倒的なボリューム感です。
黄昏時のJRセントラルタワーズの様子です。明かりが瞬く巨大なツインタワー、駅から吐き出された人波。大都会名古屋のパワーを実感出来る1枚だと思います。
最後は黄昏時のJRセントラルタワーズを別の角度からパチり。JRセントラルタワーズ。圧倒的な規模、存在感は現在でも健在でした。
※セントラルタワーズは過去に何回か記事にしましたが、今回改めて取材して単独記事としてご紹介しました。
SECRET: 0
PASS: 74be16979710d4c4e7c6647856088456
10年経ってもやっぱりセントラルタワーズの存在感は1番!
見上げたときのスケール感がちがう。
ここ最近の巨大駅ビルブーム?の先駆けですもんね。この横にももう1本か(`ー´) クククッ
楽しみだぜぃ!
SECRET: 0
PASS: 74be16979710d4c4e7c6647856088456
近くからでも遠くから見ても圧倒的な存在感ですね。
名駅躍進の流れはこのビルがきっかけでした。