仙台駅は政令指定都市仙台の中心駅。新幹線が2面4線、在来線は地上4面8線、地下1面2線の規模です。仙台駅南北自由通路の整備に伴い、既存駅部分もリニューアルが行われました。
【過去記事】
→仙台駅と東北新幹線
→リニューアルされたJR仙台駅～改札外コンコース編～
→「杜の陽だまりガレリア」完成した仙台駅東西自由通路は幅１６ｍ、３層吹抜けの大空間！
→「杜の陽だまりガレリア」完成した仙台駅東西自由通路は幅１６ｍ、３層吹抜けの大空間！（Ver.夜）
こちらが中央改札から連絡コンコース（跨線橋）の様子です。もう、昔の面影は全くと言って良いほどの変わりっぷりに驚きました。まるでどこかの商業施設の中の様な雰囲気です。
連絡コンコース（跨線橋）を見通した様子です。案内サイン類はJR東日本の最新のモノで統一されており、首都圏の駅の様な雰囲気となっています。
各ホームに続く階段付近にも発車標が設置されていました。
こちらは連絡コンコースの一番奥側から中央改札方面を見通した様子です。
各ホームに向かうエスカレーター、階段付近の様子です。案内サインは木目調で、番線表示の数字は切り抜き文字になっており、非常に凝った造りになっていました。
橋上駅舎の下はこんな感じです。各ホームは案内サイン類が刷新された他は特別大きなリニューアルが施された感じではありませんでした。
ただ、そらの玄関口である仙台空港へのアクセス電車が発着する３・４番ホームは床材が貼り直されており美装化が進んでいました。
ホーム上に設置されたベンチの様子です。
撮影ポイントを変えて、連絡コンコース（跨線橋）から、先日ご紹介した東西自由通路に向かう東口改札口付近の様子です。エスパル東館方面へのアクセスが確保されていました。
最後は東西自由通路から見た、東口改札口付近の様子です。
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昔の姿が思い出せないくらいの変わり様ですね。なかなか行く機会はありませんが、いい街ですのでいつかまたチャンスがあれば足を運びたいです。