
新基軸のカプセルホテルを展開する、ナインアワーズは2018年10月22日に、ニッケ(日本毛織)とともに大阪府内初となる新店舗「ナインアワーズ新大阪」を開業します。ナインアワーズ新大阪の建築デザインは、建築家・平田晃久氏が担当し、独自の文化が発展した都市・大阪の街の景観に溶け込む巨大看板を有する外観を特長としています。新大阪駅の在来線ホームからよく見える立地で特徴的な外観は新たなランドマークとなりそうですね。
【出典元】
→「ナインアワーズ新大阪」
【過去記事】
→ナインアワーズ新大阪(9h ninehours 新大阪)、ニッケ(日本毛織)が参画するカプセルホテルが間もなくオープン!

現地の様子です。今月20日のオープンを目指して内装工事が終盤を迎えつつあります。
<施設概要>
所在地:大阪市東淀川区東中島1-19-9
アクセス:JR新大阪駅東口徒歩1分
営業時間:24時間・年中無休。
地上8階建
客室数:164室(男性76室/女性88室)
延床面積:992.56平方メートル(約300.25坪)
敷地面積:233.59平方メートル(約70.66坪)
<メニュー・システム>
宿泊4,900円~(チェックイン13:00~、チェックアウト翌10:00)
仮眠1,000円~(最初の1時間は1,000円、以降1時間毎に500円。利用可能時間13:00~21:00)
シャワー700円(チェックインから1時間以内に要チェックアウト)

外観上の一大特徴である、建物を覆う8台巨大な看板」はベースが設置されていますが、サインはまだ未設置でした。

ナインアワーズ新大阪の客室数は164室(男性76室/女性88室)。8台の看板はメイン構造と共にパイプを用いたサブ構造で支持され、新大阪駅ホームのどの位置からも見えるよう様々な角度で立体的に設置しホテルのイメージを街に発信。外観はガラスが多用され自然光が取り込まれる館内では、看板によって外部の視線から守られるとともに、看板の内側は映像が投影されるスクリーンとなっており、移り行く大画面の映像と新幹線や飛行機が通り過ぎる風景の両方を体感できます。

メインエントランスの様子です。

ナインアワーズは、ハードからソフト、全てを一貫したクォリティでサービスを提供。それぞれに適切な価値を作り、高級感ではなく納得感のある新しい豊かさを創造すべく国内外で活躍するデザイナーと共に開発を続けています。ナインアワーズ新大阪は10月22日13時に開業します。
このホテルは、仮眠でも使えるのが大きな特徴、最初の1時間は1,000円、それ以降は、1時間毎に300円が加算されます。ベッドにシャワーも利用出来、12時~21時の間は好きなだけお使いいただけます。お昼寝やシャワーでリフレッシュしたり、ラウンジをパーソナルオフィスとして活用する事が可能です。
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