堂島ダイビル（旧ANAクラウンプラザホテル大阪）は、2025年10月15日に閉館しました。今後は隣接する「クラブ関西」の敷地とセットで、建て替え再開発が予定されています。
堂島ダイビルは先日閉館したばかりですが、現地を取材すると、早くも解体工事がはじまっていました。掲示されていた労災保険関係成立票によると、注文者はダイビル、事業主は鹿島建設。事業期間は2025年 11月1日〜2028年3月 31日との事です。
ホテルのエントラス付近の様子です。証明が落とされ、薄暗くなっています。
北東側から見た様子です。
続いてはクラブ関西の様子です。
クラブ関西は低層の建物で、敷地を贅沢に使っています。
南西側から見た様子です。堂島ダイビルの敷地と集約して一体的に開発すれば、かなりの規模のビルが建てられそうですね。
撮影ポイントを変えて、「淀屋橋スカイテラス」からみた、堂島ダイビルの様子です。
最後は引き気味で見た周辺の様子です。
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