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シエリアタワーなんば 建設工事の状況 20.12【2020年10月竣工】



シエリアタワーなんば は、大阪市中央区高津3丁目の松屋町筋沿いに建設されている、地上30階、高さ99.35mのタワーマンションです。建築主は関電不動産開発、住友商事、パナホームの3社、設計はIOA竹田設計が担当、施工者は日本国土開発です。正式名称は予想通りシエリアタワーなんばに決まりました。

【公式HP】
シエリアタワーなんば

 

【過去記事】
(仮称)なんばエリア・超高層タワープロジェクトの状況 18.10
(仮称)なんばエリア・超高層タワープロジェクトの状況 18.08
(仮称)なんばエリア・超高層タワープロジェクトの状況 18.05
(仮称)大阪市中央区高津PJの状況 17.10

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【スペック】
名称:シエリアタワーなんば
計画名称:(仮称)
大阪市中央区高津PJ
所在地:大阪市中央区高津3丁目171342(地番)
階数:地上30階、塔屋1階、地下1階
高さ:99.35m ※軒高、最高部不明
構造:RC
杭・基礎 :場所打ちコンクリート拡底杭
主用途:共同住宅
総戸数:220戸
敷地面積:1,795.85㎡
建築面積:988.41㎡
延床面積:24,030.28㎡(容積対象面積16,114.32㎡)
建築主関電不動産開発、住友商事、パナホーム
設計者IOA竹田設計
施工者:日本国土開発
着工:2018年04月(予定)
竣工:202010月予定
入居開始:202012月予定


大阪市中央区高津3丁目171342(地番)

2020年12月の様子


現地の様子です。前回の撮影が2020年6月だったので、約6ヶ月振りの取材です。
ビルは既に竣工しており、入居が始まっていました。
低層部の様子です。
南西側から見た様子です。
公開空地のおかげでユッタリとした印象です。
最後は西側から見た様子です。
 
 

2020年6月の様子


現地の様子です。前回の撮影が2020年3月だったので、約3ヶ月振りの取材です。
北東側から見た様子です。
南西側から見た様子です。メイン・タワークレーンの降下が始まりました。
最後は北西側から見た様子です。
 

 

2020年3月の様子



現地の様子です。かなり高くなってきました。

 

 




北西側から見た様子です。難波方面の眺望を意識した形状となっています。

 




南東側から見た様子です。

 

 




北東側から見た様子です。シエリアタワーなんば は「東西南北」4面全ての壁面のデザインが異なっています。

 

 


最後は南側から見上げた様子です。高く伸びたタワークレーンを見上げた感じがカッコイイです。

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