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大阪第6地方合同庁舎(仮称)整備等事業の最新状況 22.09【2022年03月竣工】


2022年2月の様子


現地の様子です。前回の撮影が2021年11月だったので、約3ヶ月振りの取材です。

 



南側から見た様子です。クラシカルモダンな外観はほぼ完成状態となりました。ここから見ると、アロフト大阪堂島とそっくりに見えます(笑)

 

 


ちなみに、こちらがアロフト大阪堂島です。

 

 


再び大阪第6地方合同庁舎のレポに戻ります。こちらは南東側から見た様子です。

 

 


南西側から見た様子です。かなりカッコイイビルに仕上がりました!

 


北西から見た様子です。

 


大阪府庁新別館との間に渡り廊下が造られていました!

 

 



 

廊下の上屋は木製となっています。府内産を使っているのでしょうか・・・?

 

 


いよいよ完成が近づいてきた大阪第6地方合同庁舎。四隅にパノラミックウィンドウを配したクラシカルな外観はメチャクチャ好みなので、イケてるビルディング「イケビル」の誕生が本当に嬉しいです!

 

 

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9 COMMENTS

ぷんぷい

設備関係も軒並み入らないみたいですね。。。

資材高騰

スーパーゼネコンが、国の庁舎建設で工期通り仕上げられないなんて。

benz-ego

コストコが我が街に4月に開店予定です。今までは前橋、つくばまで1時間かけて行ってましたが初の栃木県出店。自転車で5分。楽しみです。

maron

これで大阪府庁西側にまとまった土地ができる。(西館跡地、公館、旧職員会館、近畿管区警察局と交換した府有地)
当然官僚たちも織り込み済みだろうが、咲洲庁舎は災害時に使えないし、周辺機関との連携を考えてもここに堅牢な新庁舎を建てるべき。
埋蔵文化財調査が必要になるので再開発にはかなり時間がかかる。次の災害はいつ来るかわからない。一刻も早く着手してほしい。

さんたん

アロフト大阪堂島や、オービック御堂筋ビルに似た外観ですね。流行り?なのかな。

三刀流

先日の日曜日に始まった連続ドラマテ「日本沈没」は関東地方が沈没するストーリーだそうです。関東が沈没すれば日本の政治・経済・文化がすべて沈没する。日本はそんな危うい国です。しかもドラマで言っているように関東地方は複数のプレートが重なり合い、いつ大地震が起きてもおかしくない危険な地域です。
関東地方の地震による大量の帰宅困難者、JR東日本の変電所火災による広範囲の電車ストップ。首都直下型大地震を連想するようなことばかり最近起きています。
一日も早く、東京一極集中をやめて、首都機能、本社機能を分散させないと、日本は本当に沈没してしまいます。

三刀流

この庁舎には法務省、国土交通省、警察庁、公安調査庁の地方機関が入るそうです。
災害やテロで東京・霞が関の機能が失われたら、ここが全国の治安、国土保全の司令塔になるのではないでしょうか? いわゆる首都のバックアップ機能です。それだけの組織と人材の入居が期待されます。
7日夜に関東地方で起きた地震は、首都直下型大地震や富士山大噴火が近いと警告しているように思えます。
行政だけでなく、大企業にとっても東京一極集中の是正は、緊急の課題です。

アリー my dear

ビル壁面が姿を現してきましたね。大手前エリアにふさわしい新たな『顔』が出来つつあります。

さんたん

アンテナも含めた高さは100m超えてそうですね。

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