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マンハッタンロフトガーデンズタワー(Manhattan Loft Gardens)SOMが手掛けたダブルカンチレバー型の高層ビル


スキッドモア・オーイングス・アンド・メリル(SOM)が設計したマンハッタン・ロフトガーデンズの二重片持ちタワーが完成しました。

マンハッタン・ロフト・ガーデンズマンハッタン・ロフト・ガーデンズ(Manhattan Loft Gardens )は、2012年ロンドン・オリンピックのメイン会場となった約200万平米におよぶ、クイーン・エリザベス・オリンピック・パーク(ストラトフォード)の再開発計画を象徴する独創的なプロジェクトで、St Pancras駅の5つ星ホテルとして名高いSt Pancras Renaissance Hotelや高級ホテル&レストランChiltern Firehouseなどを手がける英国のデベロッパーManhattan Loft Corporationが、オリンピック・パーク内に開発する高層複合型レジデンシャルタワーです。

【出展元】
マンハッタンロフトガーデンズ
SOM>ストラットフォード

 

 


SOMが設計した2本のカンチレバーを備えた高さ143mの超高層ビルは42階建ての建物に切り欠きのある3つのスカイガーデンを収容できるように、コンクリートと鉄骨のフレームを設計しました。マンハッタンロフトガーデンズのほとんどの床は  、レベル10および28の片持ち外周トラスシステムによって支えられています。これにより柱の半分を削除してダブルカンチレバーで支えられた屋上ガーデンを作る事が出来ました。

 

 

 

 

 



2つの梁が織り成す斬新なデザインの42階建ての高層タワーは、3階分のスペースを用いたロビー、7フロアを占めるデザイナーホテル、2つのレストラン、3つのスカイガーデン、loftスタイルを含む248戸のレジデンスから構成される、高層レジデンスのライフスタイルに新しい定義をもたらす革新的なプロジェクトです。

 

 

 

 

10階にあるのスカイガーデンの様子です。和のテイストを感じるデザインですね。

 

 

 

 


カンチレバー構造で実現した28階ののスカイガーデンの様子です。

 

 

 

 

 


スカイガーデンには、ワイルドフラワーガーデン、バーベキューゾーン、バーを備えたパーティーエリアがあります。 張り出したレベルの下側には、木材のパネルが張られています。

 

 

 

ホテルとアパートメントが一体となっている「ザ・ストラットフォード」と名付けられたこのシステムは、二重の高さの天井、コンシェルジュサービス、メンバーズクラブ、「縦のコミュニティ」を育むために設計されたレイアウトなど、居住者にとってより贅沢な高層体験を約束するものです。

 



ロフトは、ホテルやアパートメントの「ザ・ストラットフォード」と一緒に、7日から3ヶ月の短期滞在から、6ヶ月から12ヶ月の長期滞在まで予約が可能です。

 

 

MLGはロンドン・オリンピック後のオリンピック・パークの再開発の一例として大きな注目を浴びるとともに、その独創性のあるコンセプトとストラトフォード国際駅の目の前という好立地から、新しいロンドンの玄関であるストラトフォードの象徴となる高層タワーになると期待されています。

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