三井不動産は、2020年11月19日付けのニュースリリースで、中国初進出となるリージョナル型ショッピングセンター「三井ショッピングパーク ららぽーと上海金橋」の引渡式典を開催し、2021年春に開業すると発表しました。コンセプトは「Brand New Lifestyle Junction」。物販・飲食・エンターテインメント等さまざまな用途をワンストップで楽しむことができる、多彩な約 220 店舗から構成される商業施設を展開。日本国外では初となる実物大フリーダムガンダム立像、「BANDAI NAMCO VS PARK」など、様々なコンテンツを誘致しました。
【出展元】
→中国初進出となるリージョナル型ショッピングセンター「三井ショッピングパーク ららぽーと上海金橋」 引渡式典開催2021 年春開業予定
所在地 | 上海市浦東新区新金橋路 738 号 |
交通アクセス | 地下鉄 9 号線「台児庄路」駅 徒歩約 7 分 |
事業形態 | リージョナル型ショッピングセンター |
敷地面積 | 約 43,000 ㎡ |
延床面積 | 約 146,000 ㎡ (うち商業部分 約 129,000 ㎡、オフィス部分 約 17,000 ㎡) |
店舗面積 | 約 60,000 ㎡ |
建物規模 | 地下 2 階 地上 11 階 商業部分:地上 1 階~地上 6 階(一部 7 階) 駐 車 場:地上 1 階~地下 2 階 ※7 階~11 階はオフィス(当社の事業外) |
店舗数 | 約 220 店舗 |
駐車場台数 | 約 1,000 台 (予定) |
運営管理 | 上海井橋商業管理有限公司 |
スケジュール | 開業:2021年春(予定) ※2021 年秋全体開業(予定) |
ガンダム中国に立つ!実物大フリーダムガンダム立像が登場
「ららぽーと上海金橋」にはバンダイナムコグループのサンライズ、創通と共同で、海外初となる実物大ガンダム立像として、「フリーダムガンダム」が設置されます。「フリーダムガンダム」は、2002 年に TV 放送された『機動戦士ガンダム SEED』に登場するモビルスーツで、海外のガンダムファンの間でも高い人気を誇っています。ららぽーと上海金橋を印象づけるランドマークとなりそうです。日本食レストランゾーン
上海でも人気の日本食レストランを集積させたゾーンを設けます。13 店舗からなる当該ゾーンでは、庇や暖簾等の和の要素を用いた環境デザインを通じて、日本の食トレンドの「今」を伝える空間を目指します。完成イメージパースを見ると、日本のららぽーとよりも高級感のあるデザインで百科店に近いイメージだと思います。三井不動産グループは、グループ長期経営方針「VISION 2025」で、「グローバルカンパニーへの進化」を掲げており、海外事業の飛躍的な成長を目指しています。
これまでに、アメリカ・イギリスの欧米諸国に加え、アジア諸国・地域での事業を展開。商業施設事業は、クアラルンプールおよび台湾諸都市でアウトレット事業を、また、上海、クアラルンプール、台湾諸都市においてららぽーと事業を推進しています。
また、シンガポール、タイ、中国他アジア諸都市では住宅事業、台北ではホテル事業、バンコク近郊では物流施設事業、バンガロールではオフィス事業を推進しており、拡大する消費を積極的に取り込み、現地に貢献しながら早期に利益を拡大すべく、成長著しいアジアでの事業を積極的に推進しています。
おはようございます。
エキスポシティのららぽーとを思い出しましたね(^_^)
神戸の鉄人28号。
時代が古すぎたのか、あまり話題になりませんね。。
ガンダムはスピルバーグ監督も認めるコンテンツですもんね。