【再都市化ナレッジデータベース】←新規情報やタレコミはこちらのコメント欄にお願いします!

淀屋橋ツインタワー東地区の施設名称は『淀屋橋ステーションワン』に決定!「SENQ 淀屋橋」開業、京阪「淀屋橋」駅を一体リニューアル



中央日本土地建物、京阪ホールディングスは、みずほ銀行と3社共同で推進している「淀屋橋駅東地区都市再生事業」について、施設名称を「淀屋橋ステーションワン」に決定したと発表しました!

プロジェクトは、中央日本土地建物が所有する「日土地淀屋橋ビル」と京阪ホールディングスが所有する「京阪御堂筋ビル」を共同で建て替え、エリア最高となる高さ約150mのランドマークビルを開発するものです。

施設名称はワークとライフが「ひとつ(ONE)」につながる場所であって欲しいという想いが込められた他、「エリア No.1(ONE)」の高さを誇り、施設に直結する「淀屋橋」駅が京阪電車の基点で、駅ナンバリングが「KH01」であることにも因み「淀屋橋ステーションワン」と命名されました。

 

オープンイノベーションオフィス「SENQ(センク)」



「淀屋橋ステーションワン」の10階および11階には中央日本土地建物が展開するオープンイノベーションオフィス「SENQ(センク)」の関西エリア初拠点「SENQ淀屋橋」が開業。本施設の入居テナントが利用できる広々とした「ワーカーラウンジ」、全 18室の「ソロルーム」、最大 100 名超を収容できる「カンファレンス」などを設置。自由に利用できる共用施設と「SENQ 淀屋橋」を併設することで、入居テナントと SENQ 会員との協業や、ワーカー同士、テナント同士のオープンイノベーションの機会を創出します。

京阪「淀屋橋」駅の地下通路をリニューアル



また、プロジェクトと連携して京阪「淀屋橋」駅の地下通路をリニューアルし、新ビルから駅コンコースや周辺エリアへの歩行環境の向上が図られます。先進的なオフィスとレトロ建築が混在する「淀屋橋」のエリア特性や周辺ビルとの調和を考慮しながら、駅構内の天井、柱、床面などの更新、照明のLED 化などに合わせて、地下通路を駅と本施設の連続性を持たせたデザインに改修。工事は2025 年度中に完了する予定です。

計画概要・現地レポートはこちら

淀屋橋ツインタワー構想『(仮称)淀屋橋プロジェクト・淀屋橋駅東地区都市再生事業』建設工事の最新状況 24.06【2025年竣工予定】



 

1 COMMENT

アリー my dear

シンプルで覚えやすい名前♪、30階の展望スペースが楽しみです(⁠•⁠‿⁠•⁠)

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です