マリオット・インターナショナルは、日本初進出となる「W Osaka」を 2021年3月16日に開業いたします。 コンセプトは、“ 泊まるだけのホテルじゃない、クリエイティビティを解き放つ「大人の遊び場」 “ 。 「W(ダブリュー)」は、マリオット・インターナショナルが展開するブランドのひとつで、1998 年にニューヨ ークで誕生したラグジュアリー・ライフスタイルホテルです。開業日決定に伴い、2020 年 11月 18日より 公式サイト(marriott.co.jp/hotels/travel/osaow-w-osaka)から宿泊予約の受付が開始されます。
【出展元】
→marriott.co.jp/hotels/travel/osaow-w-osaka
→安藤忠雄氏がデザイン監修する「W Osaka」、2021 年 3 月 16 日に開業
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W ホテルとは?
W ホテルはマリオット・インターナショナルが展開するブランドのひとつで、テルは世界各地に 55 軒以上を展開しています。ニューヨークの大胆な発想と24 時間 365日眠らない街の文化の下に誕生し、ホスピタリティ業界でセンセーションを巻き起こてきました。
名前の由来はWhatever/Whenever(お望みの物を/お望みの時に)という経営理念からきています。ターゲットとする客層は、ウェスティンよりも若い層で、デザインにこだわりを持つ個人客のビジネストラベラー。
W は、顧客が心に秘めた、思い切り楽しみ、日常の繰り返しに反発したいという願望に火をつけ、 人生への「渇望」を解き放つことを目指しています。
W Osakaのデザインテーマは「大阪商人の遊び心」
「W Osaka」のデザインテーマは「大阪商人の遊び心」。江戸幕府の方針により過度な贅沢が禁止されていた当時の大阪商人たちは、表向きは控えめで物静かな装いとしながらも、内内では豪華さを極めた 粋な遊びを楽しんだと言われています。
「W Osaka」は、当時の「大阪商人の遊び心」を、ミニマルな外観と華やかなインテリアのコントラストで体現しています。 ホテルのデザイン監修は、大阪出身の世界的建築家である安藤忠雄氏が担当。地上 27階地下1階の黒 を基調とし華美な装飾を極力おさえたシンプルでスタイリッシュな外観は、巨大な鉱石による研ぎ澄まされた結晶体をイメージしています。
大胆な W デザインのゲストルーム
インテリアデザインは、「W London」や「W Verbier(スイス)」など、世界各国の「W」を手掛けたオラン ダの Concrete Architectural Associates 社が担当しました。鮮やかなネオンがきらめくエネルギッシュな大阪 の街からインスパイアされた賑やかで個性溢れるインテリアデザインとなっています。色鮮やかで遊び心あるユニークなバー
Wは、あえてリスクをとった攻撃的なデザインが最大の特徴で、よくあるラグジュアリーホテルとは一線を画しています。色鮮やかなインテリアで活気あふれるロビーには、大阪を代表する文化のひとつである、漫才で使用するスタ ンドマイクが設置されたステージなど、遊び心のある空間が広がっています。また、「ミシュランガイド」で 星を獲得し、「アジアのベストレストラン 50」にもランクインしたシェフが監修するオールデイダイニングをはじめ、世界的に名を馳せるシェフとコラボレーションしたパティスリーやユニークなバーエリアもオープン予定。
その他、フィットネスやプール、スパ施設、さらにスタイリッシュなイベントルームや各種ミーテ ィングルームも完備しており、お客様にふさわしいオンリーワンのサービスが提供されます。