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MARUZEN & ジュンク堂書店 梅田店


MARUZEN & ジュンク堂書店 梅田店は、複合ビル「チャスカ茶屋町」内にオープンした巨大書店です。チャスカ茶屋町の商業部分、地下1階~地上7階を全て売り場とし、日本最大の売場面積(6,800m2)に日本最大の200万冊を品ぞろえを誇る、怪物的規模の巨大書店です。







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オープンして間もない事もあり予想を超える客数で少し驚きました。ターミナル駅から離れた立地でこの客の入りは立派だと思います。









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新御堂筋側の様子です。フロアに明かりが灯り、一気に華やかな雰囲気になりました。










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日本最大と自ら言い切り、マスメデイアにも大きく取り上げられたMARUZEN & ジュンク堂書店 梅田店

iPadで一躍脚光を浴びる事になった電子書籍。書籍の電子化とダウンロード販売、この流れはますます大きくなり中途半端なリアル店舗は容赦なく淘汰される時代が来るでしょう。リアル店舗がweb店舗に勝るのは「ライブ感」、実物を手にとって見られる事や、特集コーナーなど売り場やお客さんから時代を感じ取れる事です。無い本は無い、と言う200万冊もの品揃えはweb店舗に対するリアル店舗が出した答えの1つだと思います。MARUZEN & ジュンク堂書店 梅田店は、リアル店舗が抱える課題を如何に克服するか?を試す、壮大な実験店舗なのかもしれませんね。



5 COMMENTS

つらつら

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>私の周りではイマイチ評判が良くないですねえ、ここ。
 曰く「レジが一箇所にしか無いのが不便」だとか
 「フロアが分かれてると本との偶然の出会いが少なくなる」だとか。

ジュンク堂が出店すると必ず言われることですね。
しかしジュンク堂のすごいところは「圧倒的品揃え」で1.5等地の
ハンデやレイアウトの店のクセなどを凌駕してしまうことです。

福岡市天神のように競合大手書店が撤退に追い込まれるかもしれません。

私もオープン初日に行きました。クセはありますが
たくさんの本に触れられるのはうれしいです。

愛読者

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たしかにいくら200万冊といえど、無い本は無い!
潔いですね

岡村

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さすが安藤忠雄建築!かっこええ。

トォーリ

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私の周りではイマイチ評判が良くないですねえ、ここ。
曰く「レジが一箇所にしか無いのが不便」だとか
「フロアが分かれてると本との偶然の出会いが少なくなる」だとか。

個人的にはかなり好きな店舗ですし、店舗自体のポテンシャルもあると思うんで
これから逐次改善していって欲しいですね。

香里園の住民

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僕もロフト裏の雑貨屋と一緒に寄りました(^O^)

広いし本の森だし…

すごいですねf^_^;

三省堂も梅田にだすといってたような…

梅田がデパートと本屋の大激戦区になりましたね(^_^;)

あとは梅田駅ビルの改良ですかね(笑)

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