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「コンラッド横浜」横浜みなとみらい21に進出!272室の規模で(仮称)北仲通北地区A1・A2地区プロジェクトに入居【2027年開業予定】



大和地所とヒルトンは、2024年4月10日付けのニュースリリースで、「コンラッド横浜」を2027年に開業すると発表しました!新ホテルは大和地所が所有し、ヒルトンが運営を担います。

コンラッドは、ヒルトン・ホテル創業者コ「ンラッド・ヒルトン」のファースト・ネームより名付けられたホテルブランドで、るヒルトンが展開するランドの中でも最上級に位置づけられるラグジュアリホテルで、国内では、東京・大阪・名古屋(2026年開業予定)に続く4件目の出店となります。

新ホテルは住居を兼ね備えた40階建ての「(仮称)北仲通北地区A1・A2地区プロジェクト」施設内の1階から16階に入居。約48㎡スタンダードルームを中心とした全272室の客室の他、料飲施設4店舗、ジム、スパ、屋内プール、エグゼクティブラウンジ、ウェディングチャペル、宴会や会議の需要にも対応する約360㎡のボールルームやミーティングスペースを備えるフルサービス型のホテルとなります。

デザインには、西洋をはじめとする多様な文化が流入し、港町として発展してきた「過去」、「現在」の都会的な街並み、「未来」に向けた新しい街へと変化を遂げる横浜を感じられる世界観を取り入れる予定です。

【出典元】
「コンラッド横浜」 2027年開業予定

高級ホテルの進出が相次ぐ「横浜みなとみらい21」



横浜の外資系ホテルといえば、インターナショナル横浜と横浜ベイシェラトンの2軒が有名でしたが、近年は新しいホテルの進出が相次いでおり、京都や大阪に匹敵する勢いがあります。今後もフォーシーズンズ横浜に加え、今回発表のコンラッド横浜が加わる事で、横浜のベイエリアのホテル充実度は世界的なレベルに到達する事になります。

 

・インターコンチネンタル横浜:1991年8月開
・横浜ベイシェラトン ホテル&タワーズ:1998年9月開業

・インターコンチネンタル横浜Pier 8:2019年10月開業
・ハイアット リージェンシー 横浜:2020年5月開業
・ザ・カハラ・ホテル&リゾート 横浜:2020年9月開業
・ウェスティンホテル横浜:2022年6月開業
・ヒルトン横浜:2023年9月開業

 

・フォーシーズンズ横浜:2026年開業予定
・コンラッド横浜:2027年開業予定

 

施設概要


名称 コンラッド横浜
所在地 神奈川県横浜市中区北仲通6丁目103番地他
建物規模 地上40階、地下2階 *ホテルは地上1階から16階
敷地面積 9,302.31平米
ホテル延床面積 48,919平米
客室数 272室
共用施設 料飲施設4店舗(オールデイダイニング、スペシャリティレストラン、バー)、ジム、スパ、屋内プール、宴会・会議場、エグゼクティブラウンジ、ウェディングチャペル
開業 2027年(予定)
 

 

 

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