JR熊本駅前に新たタワーマンション計画が始動しました!JR九州と共に京阪不動産が参画しています。
MJR熊本ゲートタワーは、熊本市西区春日3丁目のJR熊本駅近くに計画されているタワーマンションです。計画名称は(仮称)西区春日三丁目プロジェクト。新ビルは、鉄筋コンクリート造(一部鉄骨造)、地上30階建建て、高さ約110m。敷地面積:4285.41㎡、延床面積:約27,000㎡、総戸数:236戸の規模となります。
建築主はJR九州、京阪電鉄不動産、設計はINA新建築研究所、施工はMJR熊本ゲートタワー新築工事特定建設工事JV(大林組、九鉄工業株)が担当。2023年06月に着工し、2026年02月竣工、2026年03月に入居が始まる予定です。
【出展元】→「公式」MJR熊本ゲートタワー JR九州
公式サイトからお借りしたMJR熊本ゲートタワーの完成予想パースです。先に建設された、『MJR熊本ザ・タワー』とソックリなデザインで、2棟合わせてツインタワーを形成し、熊本駅前に新たな「門」が誕生する事になります。
MJR熊本ゲートタワーの位置はこんな感じです。JR九州は熊本駅前を集中的に開発しており、同社が中心となって新しい街を創出しつつある、という表現が大袈裟で無い勢いで開発を進めています。JR熊本駅から九州新幹線にのれば、博多駅まで最速37分程度で到着でるので、福岡に通勤する事も可能です。
熊本では半導体大手のtsmcの半導体工場建設に伴い設備投資が活発化しており、今後も利便性が良い立地では、技術者や管理者に向けたタワーマンションなどのニーズが高まってゆくと思われます。
計画概要
名称: MJR熊本ゲートタワー
計画名称:(仮称)西区春日三丁目プロジェクト
所在地:熊本県熊本市西区春日3丁目2191-2
交通:JR「熊本」駅 徒歩4分
階数:地上30階建、塔屋2階
高さ:約110m
構造:鉄筋コンクリート造(一部鉄骨造)
基礎工法:
主用途:共同住宅
総戸数;236戸
敷地面積:4285.41㎡
建築面積:約1,600㎡
延床面積:約27,000㎡
容積率対象面積:
建築主:JR九州、京阪電鉄不動産
設計者:INA新建築研究所
施工者:MJR熊本ゲートタワー新築工事特定建設工事JV(大林組、九鉄工業株)
着工:2023年06月
竣工:2026年02月
入居:2026年03月