
新大阪駅では、東海道新幹線の新ホーム建設、おおさか東線乗り入れに合わせた在来線ホームの増設、駅北側に新大阪阪急ビルが建設されるなど、当駅開設以来の大規模な改良工事が行われおり刻一刻とその姿を変えつつあります。現在は在来線ホームの玉突きリニューアル工事及び在来線改札内外コンコースのリニューアル工事が行われています。

前回の記事では、オープンしたばかりのエキマルシェ新大阪をご紹介しましたが、今回は在来線改札内コンコースに大きな変化が見られました。リニューアル工事に伴い長い間天井付近に組まれていた足場がほぼ無くなり、コンコースの西側半分がとてもスッキリしていました!

新幹線乗り換え改札口を出た付近から在来線改札内コンコースを見通したアングルです。非常に明るく広々とした空間に生まれ変わりました!

新幹線乗り換え改札口付近にあるみどりの窓口もごらんの通り美しくなりました。

11,12番ホームを上がった所にはこんな構造物が登場しました。これは一体何でしょうか・・?

足場が撤去された事で、新しくオープンしたエキマルシェ新大阪の視認性が大幅にアップ。非常に自然な感じで、多くの利用客がエキマルシェに吸い込まれていました。

最後は在来線コンコースの東端、元トイレがあった所の様子です。エキマルシェ新大阪のオープンに伴い既存のトイレは閉鎖され、壁面の改装工事が始まっていました。

