アーバンビューグランドタワーは、広島の中心地、八丁堀北側、広島グランドホテル跡地に建設された超高層ビルで、分譲マンションを中心にオフィス・商業施設からなる複合型ビルとなっています。
近くまで行って見上げました。縦横比が大きなスリムデザインの上に高さが166mもあるので、かなり高く見えました。アーバンビューグランドタワーは、2011年1月現在、中四国九州地区で最高の高さを誇っています。
【スペック】
名称:アーバンビューグランドタワー
階数:地上43階、塔屋2階、地下2階
高さ:166m、軒高149m
総戸数:295戸
敷地面積:5,260.300m2
建築面積:2,962.65m2
延床面積:55,538.85m2
竣工:2004年03月
北側から見たアーバンビューグランドタワーの様子です。良く紹介される南側とは全く異なったデザインになっていて、新鮮な感じでした。最上階まで続くシースルーエレベータが目を引きます。
縦アングルで。旧式の路面電車と最新鋭の超高層ビルの取り合わせが不思議とマッチしている気がしました。
最後は少し引き気味で見たアーバンビューグランドタワーの様子です。周辺のビルに比べると本当に飛び抜けた高さです。