新ビルは地上31階、地下4階、高さ約170m、延べ床面積は11.3万平米の大型ビルで2024年度の完成予定です。ビルの形状は低層部、中層部、高層部の3ブロックに分かれた階段状で、低層部に商業施設、中層部にオフィス、高層部にホテルが配置されます。また、現中日ビルの屋上回転レストランの外観を何らかの形で活用できないか検討しているそうです。
高層部のホテルは客室数250室で、三菱地所の子会社、三菱地所の子会社ロイヤルパークホテルズアンドリゾーツが運営します。高さ40mの低層部の屋上には展望を楽しめる広場を設ける。1階には歩道から出入りできる飲食や物販の店舗を配置。約600席収容の多目的ホールも設置されます。
新中日ビルは、都市再生特別特区として認められればビルの容積率が上限の948%から1470%に緩和され、名古屋市内で最も容積率の高いビルになります。
回転レストランが意匠上でどう扱われるか興味が在ります。
あと出来ますればビアガーデンも復活して頂きたく候・・・
これが中日ビルの建て替え後イメージですか!低層階は、これから解体で姿を消す現在の中日ビルを再現するのでしょうか?
栄地区はこの先再開発の注目スポットとなりそうですね(^.^)