(仮称)名古屋ビル 東館は、名古屋市中村区名駅4丁目に建設中のオフィスビルで「幕開け」をイメージしたファザートが特徴的です。新ビルはS造・一部SRC造で、地上12階・棟屋1階・地下1階建て。高さ59.25m、延べ面積11,335.25m²の規模で、基本設計は日本設計、実施設計管理、施工は清水建設が担当し、2022年3月末に竣工する予定です。幕開けをイメージしたファザートが特徴的なミッドサイズのオフィスビルです。
【出展元】
→(仮称)名古屋ビル 東館
計画概要
計画名称 | (仮称)名古屋ビル東館 |
所在地 | 愛知県名名古屋市中村区名駅4丁目2−25 |
交通 | 名古屋駅 6分 、地下鉄桜通線「国際センター駅」 2分 |
階数 | 地上12階、塔屋1階、地下1階 |
高さ | 59.25m |
構造 | 地上:鉄骨造 地下:鉄骨鉄筋コンクリート造 |
杭・基礎 | |
主用途 | 事務所・店舗 |
客室数 | |
敷地面積 | 1,274.59㎡ |
建築面積 | 918.95㎡ |
延床面積 | 11,335.25㎡ |
容積対象面積 | |
建築主 | 名古屋ビルディング |
設計者 | 基本設計:日建設計 実施設計・監理:清水建設 |
施工者 | 清水建設 |
着工 | 2020年5月 |
竣工 | 2022年3月31日予定 |
備考 | 天井高:2,800mm、OAフロア:100mm、駐車場設備:機械式24台、平面2台(車椅子用・荷捌き用各1台)、オフィス基準階「貸室」面積 約190坪 |
2021年10月の様子
現地の様子です。外観デザインがとても独創的で目を引くデザインです。
縦アングルの様子です。この特徴的なデザインのファザードは「幕開け」をイメージさせる「ドレープ」をモチーフにしています。
北側から見た様子です。
近くで見上げた様子です。
撮影ポイントを変えてミッドランドスクエアから見た様子です。
アップで見た様子です。屋上には癒やしを提供するリフレッシュスペースが設けられます。銀色の亜鉛メッキを施した鉄骨が見て取れるので、既に計画上の最高部まで到達している様子でした。
最後は周辺の様子です。