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【再都市化ナレッジデータベース】

柳ケ瀬グラッスル35(高島屋南地区第一種市街地再開発事業)建設工事の状況 20.09


柳ケ瀬グラッスル35は、岐阜市の旧来の商業地区にある岐阜タカシマヤの南側に、地上35階、高さ132.64m、延床面積57,790㎡の超高層複合ビルを建設する再開発計画です。建築主は、高島屋南市街地再開発組合(通称:「TMK)、設計・施工は戸田建設が担当。参加組合員は大京と大和ハウス工業が参画しています。2019年10月10日に起工式が行われ、 2022年9月に竣工する予定です。

再開発ビルは公募により「柳ケ瀬グラッスル35」に決まりました。「グラッスル」は、「GLASS(ガラス)」、「GRASS(緑)」、「CASTLE(城)」を掛け合わせた造語で。金華山にそびえる岐阜城のように、 まちなかにそびえる新たな城(CASTLE)として次代の柳ケ瀬のランドマークになってほし いとの願いが込められています。

【出展元】
柳ケ瀬活性化の起爆剤『高島屋南地区第一種市街地再開発事業』
高島屋南地区第一種市街地再開発事業再開発ビルの名称決定について 

 

 

柳ケ瀬グラッスル35の計画地である高島屋南地区は、岐阜駅から北へ約1kmに位置しており、柳ケ瀬商店街の南玄関口としての役割を担っています。柳ケ瀬は、岐阜都市圏の中心商店街として繁栄してきましたが、名古屋市内の商業開発や岐阜市郊外の大規模店の立地に伴う競争激化に伴い、岐阜近鉄百貨店や長崎屋等の核店舗が相次いで閉店するなど、厳しい商業環境に直面しています

 

 

 

 


商店街は、状況を打開するため、各種イベントの開催や中心部巡回ワンコイン(100円)バス「柳バス」を走らせるなど、客足の減少に歯止めをかけようと積極的な努力が重ねていますが、商業活性化や賑わい創出は、道半ばの状況です。さらに、土地の細分化や建物の老朽化が進行しており、生活環境の改善や、防災性の向上など土地の有効高度利用が求められている状況にあります。

このような中、柳ケ瀬は、2003年に「都市再生緊急整備地域」の指定を受け、2007年には、高島屋南地区第一種市街地再開発事業が「岐阜市中心市街地活性化基本計画」に位置付けられるなど、柳ケ瀬活性化の起爆剤として期待される事業となりました。その後、2011年12月に都市計画決定、2014年10月に岐阜県の組合設立の認可を受け事業が推進されています。

 

 

 

 



名称 柳ケ瀬グラッスル35
計画名称 高島屋南地区第一種市街地再開発事業
所在地 岐阜県岐阜市徹明通二丁目、神室町二丁目、金町四丁目のそれぞれ一部
交通 JR岐阜駅、名鉄岐阜駅から徒歩15分、【岐阜バス】「柳ヶ瀬」バス停下車徒歩1分
階数 地上35階、塔屋1階、地下1階
高さ 132.64m ※軒高128.39m
構造 鉄筋コンクリート造、一部鉄骨造
杭・基礎
主用途 共同住宅、店舗、公益的施設、駐車場
総戸数
敷地面積 6,467.47㎡
建築面積 5,718.92㎡
延床面積 57,790.65㎡
容積対象面積
建築主 高島屋南市街地再開発組合(通称:「TMK」)
設計者 戸田建設
施工者 戸田建設
着工 2019年3月(2019年10月10日起工式)
竣工 2022年9月5日(予定)
備考 補償調査:一般財団法人 日本不動産研究所
基本設計、工事監理:株式会社 青島設計
商業コンサルタント:株式会社 ジオ・アカマツ
特定業務代行者:戸田建設 株式会社
参加組合員:株式会社 大京、大和ハウス工業 株式会社
 

2020年9月の様子


南西側から見た様子です。

 

 

 

 

 


西側から見た様子です。

 

 

 

 


南東側から見た様子です。

 

 

 


仮囲いの外からハイアングルで見た内部の様子です。

 

 

 


老朽化した建物が密集していたとは思えないです。

 

 

 

 



柳ケ瀬グラッスル35(高島屋南地区第一種市街地再開発事業)はこのブログを開設する前から知っているので、こうやって実際に工事を目の当たりにして、再開発は本当に長い時間が掛かる事を実感しました。

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