梅北(グランフロント大阪)は、 大阪駅北側のコンテナヤード約24haに対する再開発計画で、現在先行開発地域約7haの建設工事が進められています。前回ご紹介したAブロックに続き、 今回はBブロックの様子をご紹介します。Bブロックには、南側に 175.3mのオフィス主体のビ ル、北側には154mのホテル・オフィスの複合ビル、計2棟の超高層ビルが建設されます。また2棟は低層部で連結され、ナレッジキャピタル、商業施設等が 入居、Bブロックの延べ床面積は30万平米に迫る巨大開発となります。
【過去記事】
→梅北(グランフロント大阪)Aブロック 11.08
→梅北(グランフロント大阪)Bブロック 11.08
→梅北(グランフロント大阪)Cブロック 11.08
→梅北(グランフロント大阪) 11.06
→梅北 11.04
→梅北 11.03
→梅北 11.02
→北ヤードの新名称は「うめきた」に決定
→【投票結果発表!】梅田北ヤードに相応しい新名称は?
→梅田北ヤードの新名称、一般投票で決定
→インターコンチネンタル・ホテルが大阪・北ヤードに進出
→北ヤード 10.03(タワークレーンのレイアウト図)
→北ヤードのイメージパース 09.08
→北ヤードのイメージパース
→北ヤード1期 全景
→北ヤード1期 広場
■追跡取材リスト
グランフロント大阪-Bブロック・サウスの様子です。前回8月の取材と比べるとメチャクチャ成長しており、すでに圧倒的なボリューム感を醸し出していました!
【スペック】
名称:グランフロント大阪-Bブロック・サウス
階数:地上38階、塔屋2階、地下3階
高さ:175.3m
用途:オフィス・商業・ナレッジ・キャピタル
竣工:2013年03月下旬(予定)
敷地面積:22,680.05m2
建築面積:15,744.97m2
延床面積:295,083m2
※Bブロック全体
名称:グランフロント大阪-Bブロック・サウス
階数:地上38階、塔屋2階、地下3階
高さ:175.3m
用途:オフィス・商業・ナレッジ・キャピタル
竣工:2013年03月下旬(予定)
敷地面積:22,680.05m2
建築面積:15,744.97m2
延床面積:295,083m2
※Bブロック全体
反対側の北側からみた、グランフロント大阪-Bブロック・サウスの様子です。
グランフロント大阪-Bブロック・ノースの様子です。高層階には国際級ホテル「インターコンチネンタルホテル」の進出が決定しています。カーテンウォールの取り付けが進んでおり、茶色を基調にした外観がイメージ出来る様になってきました。
【スペック】
名称:グランフロント大阪-Bブロック・ノース
階数:地上33階、地下3階
高さ:154m
用途:オフィス・ホテル・商業・ナレッジキャピタル
竣工:2013年03月下旬(予定)
敷地面積:22,680.05m2
建築面積:15,744.97m2
延床面積:295,083m2
※Bブロック全体
名称:グランフロント大阪-Bブロック・ノース
階数:地上33階、地下3階
高さ:154m
用途:オフィス・ホテル・商業・ナレッジキャピタル
竣工:2013年03月下旬(予定)
敷地面積:22,680.05m2
建築面積:15,744.97m2
延床面積:295,083m2
※Bブロック全体
続いて貨物ヤード越しの西側から見た、グランフロント大阪-Bブロック・ノースの様子です。
最後は引き気味でグランフロント大阪-Bブロック全体の様子です。
※右奥の1段高いビルは前回ご紹介したAブロックです。
【おまけ】
梅田スカイビルの壁面にも、グランフロント大阪が現れました!