ザ・セントラルマークタワーは、地下鉄御堂筋線の中津駅近くにあった世界長ビル・ホーコクビルを地上37階建て地上37階、地下1階、高さ122.5m、総戸数415戸のタワーマンションに建て替える再開発計画です。
【公式HP】
→ザ・セントラルマークタワー
【スペック】
名称:ザ・セントラルマークタワー
所在地:大阪市北区中津一丁目2番2他
階数:地上37階、地下1階
高さ:122.5m
構造:鉄筋コンクリート造
杭・基礎 :場所打ち鋼管コンクリート拡底杭(計30本)
主用途:共同住宅
総戸数:415戸
敷地面積:3,690.26㎡
建築面積:3,690.26㎡
延床面積:3,690.26㎡
建築主:住友商事、MID都市開発、大和ハウス工業
設計者:前田建設工業
施工者:前田建設工業
着工:2012年08月
竣工:2015年01月
正面から見た、ザ・セントラルマークタワーの様子です。前回の取材が2014年2月だったので約3ヶ月ぶりの撮影です。久々に現地を訪れてみると、地上27階ぐらいまで伸びていました。ザ・セントラルマークタワー は地上37階建ての計画なので、まだまだ高くなります。
南側から見た、セントラルマークタワーの様子です。
南西側、大淀警察署前から見た、ザ・セントラルマークタワー の様子です。
最後はノースゲートビルディングと阪急梅田駅方面を結ぶ歩道橋の上から見た、ザ・セントラルマークタワー の様子です。ちょうど突き当りに見える所にザ・セントラルマークタワー が位置しているので、梅田地区の視覚的な広がりが増した様に感じました。
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歩道橋上から見てもちょうど道路の先に聳え立つ構図になっていて、言うなれば「ポッカリと空いていた場所」に高層ビルが出現したかたちになったのですから。 しかもマンションの外観もオフィスビルのようなデザインのためか、一段と都市景観の迫力がアップしたように感じられます。
今後はこの建設現場近くの、以前に私がお知らせした「ラマダホテル大阪跡地」がどういった開発がなされるかに注目ですね(^_^)