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刈谷南桜町地区再開発事業

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刈谷南桜町地区再開発事業は、アイシン開発と太田商事で構成する刈谷南桜町地区再開発事業共同企業体が、JR東海道本線・名鉄三河線「刈谷駅」南口に計画している再開発計画です。

刈谷駅前の発展を促す ランドマークタワーの創造を目指した再開発ビルの基本コンセプトは、「刈谷のまちを未来へ導く」で「産業のまち・刈谷」の先進性を表すデザインとなっています。フロア構成は、1~2階が物販・飲食施設のフロアで、駅利用者や地域住民が気軽に利用できる商業空間を形成、5F~23Fは定期借地権付分譲マンション(129戸)で、採光、眺望を意識した全戸南向きの配棟となっています。 また、刈谷駅南口に新たな広場、緑地や歩道状公開 空地を設けることにより、地域住民が自然に集う、賑わいある駅前広場が創出されます。再開発ビルの規模は、RC造、地上23階建て、高さ82m、延床面積19,870平米。設計は岡田建築計画事務所、施工は淺沼組が担当し2016年5月の竣工を目指しています。
 

【出典元】
アイシン開発ニュースリリース>(仮称)刈谷南桜町地区再開発プロジェクト新築工事」の起工式開催について




【スペック】
名称:刈谷南桜町地区再開発事業
所在地:愛知県刈谷市南桜町一丁目 地内
階数:地上23階
高さ:約82m
構造:RC造
杭・基礎 :—
主用途:オフィス、店舗、定期借地権付分譲マンション
総戸数:129戸
敷地面積:3,282.99㎡
建築面積:1,565.00㎡
延床面積:19,870.00㎡
建築主:刈谷南桜町地区再開発事業共同企業体
設計者:岡田建築計画事務所
施工者:淺沼組
着工:2014年02月
竣工:2016年05月(予定)



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